#ジュラシックパーク
【ジュラシックパーク】映画開始25分の分析④
今日は約1時間ほど、分析に時間を使いました。映画のシーンで言えば5分ほどしか進んでいませんが。
ジュラシックパークの序盤も序盤。弁護士のドナルドが採掘場を訪れて、現場リーダーと会話。最後に蚊の化石を採掘して終える場面。
これをメモしながら分析しました。
今回、一つ気づいたことがあります。
目にしている映像、セリフを言語化してノートに書いていると、どんどん気づきを得られること。
例えば、弁護士
【ジュラシックパーク】映画開始25分を読解
・登場人物の発言・振る舞いの要因はその人自身の意志だけではない。
・その場の環境や、前にあった出来事や心境に影響を受ける。
バガボンドや宇宙兄弟のマンガ編集者を担当している佐渡島さんのYouTubeやnoteをめちゃくちゃチェックして、参考にしてます。
最初の発言も、佐渡島さんの動画がきっかけです。
ジュラシックパークに出てくるキャラクターの発言、振る舞いを見る時も彼らはどんな場所、どんな時間
【ジュラシックパーク】映画25分を読解②
見開きノートを縦に4分割して書いてます。
このように区分けして書いています。
・1番左…場面設定(時間帯、場所、登場人物など)
・右隣…起きたこと
・さらに右隣(青文字)…解釈、抽象化
・1番右(赤文字)…伏線、今後の予測
今日、最初の3分間だけ2回目の視聴をしました。↑のノートが、該当箇所の分析です。1回目で取りこぼしてたシーンや表現が山ほどありました。
これ上映から25分までを5回見る予定
【ジュラシックパーク】映画25分を読解
マンガを描くために、読解力を鍛える。
映画の冒頭25分は、これから起こる物語のエッセンスが詰まってる!
登場人物、世界観、物語の伏線を分析して、その後起こる出来事を予測する。
そうすることで自分がマンガ=物語をつくる時に役立つ。最初の数ページのうちに、伏線を張っておこう、こういう風に人物を表現しよう、など。
最近はマンガ編集者佐渡島庸平さんのnoteやYouTubeを見てます!マンガ家になる上で