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【ジュラシックパーク】映画開始25分の分析④

今日は約1時間ほど、分析に時間を使いました。映画のシーンで言えば5分ほどしか進んでいませんが。

ジュラシックパークの序盤も序盤。弁護士のドナルドが採掘場を訪れて、現場リーダーと会話。最後に蚊の化石を採掘して終える場面。

これをメモしながら分析しました。
今回、一つ気づいたことがあります。
目にしている映像、セリフを言語化してノートに書いていると、どんどん気づきを得られること。

例えば、弁護士のドナルドだけがスーツ姿。他の現場の大勢の人たちは汚れてもいい服装をしています。明らかにドナルドのスーツ姿は目立ちます。
この後も出てくる重要人物であることを、映画を見ている人たちに伝えているのでは?と考えました。

これは自分がマンガを描くときに、そのままでも使えそうです。

漠然と映画を見ていると気付かないことです。僕が見ながら言語化することで、一つ一つの場面を認識できます。
それによって映画を作る上での工夫などが見えてくるんだと思いました。
この工夫も正解不正解だけが重要ではなく、自分の創作に繋がるアイデアを見出せることが大切です。

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