旅の予定と記録をトラベルノートに。
旅先でふと気になったお店、美味しかったランチ、楽しかった思い出、好きだった建物やホテル、、、
そんな自分の心動かされた出来事や場所を記録する旅の手帳を作ってみました。
スマホのカメラロールを遡ってみるとその時の記憶が少しずつ蘇ってきたりしますが、お店や建物の名前や場所って意外とすぐ忘れてしまいます。
色んなところに旅行に行くのが好きなので、いつ、どこに行ったか、とかもごっちゃになって「あ〜 ちゃんと記録しておけばよかった、、、!」と後で後悔することもしばしば。
そんな旅好きのための旅行の計画を立てたり思い出を残せるトラベルノートを作りました。
トラベルノートの中身は
・トラベルリスト
・トラベルプランナー
・トラベルログ
・MAPページ(日本、世界)
の主に4種類のページ。
できるだけ使いやすくするために、シンプルな構成にしました。
トラベルノートの中身
トラベルリストで旅を一覧で見えるように
表紙をめくった最初の「トラベルリスト」ページは、旅行先を一覧でまとめられるようになっています。
訪れた場所の写真と旅行先を書いて、一覧で見れるように。お気に入りの写真1枚を選んでまとめてみてください。
この各旅行先の□枠は、全てハイパーリンク付き。長押しすると、次で紹介する「プランナーページ」へ飛ぶことができます。
各旅行先に「トラベルプランナー」と「トラベルログ」のページが付いており、全部で21回の旅行を記録できるようになっています。
(もちろんページを増やせば記録できる旅先も増えます)
やりたいこととスケジュールをまとめるプランナーページ
旅行のスケジュールややりたいことをまとめるページです。
・旅行先/日付
・交通手段
・泊まる宿・ホテル
・旅行のスケジュール
・やりたいこと、食べたいもの、お土産リスト
をまとめられるページです。
ページ左側には、旅行先と日付、交通手段、ホテルなどを書くことができます。電車や飛行機の時間など忘れないようにしたいことをまとめられます。
真ん中のスケジュールスペースには旅先の予定を。
付属のステッカーに、スケジュール用のステッカーがあるので、それを使って簡単にまとめることもできます。
また、右側の「To 〇〇」のスペースには、「To DO」や「To BUY」などリストとして書き出したいことを自由に設定してまとめられます。やりたいことや食べたいもの、持っていくものやお土産リストなど自由に書いてみてください。
旅の思い出をまとめる記録ページ
旅の思い出を写真やマップなど自由に記録するページです。
・旅行先/日付/誰と行ったか(左上)
・メモスペース(中央上)
・MAP(左下)
・スケジュール(右)
をまとめることができます。
メモスペースには、思ったことや考えたことを文字やイラストで記録したり自由に書くことができます。
MAPスペースには、旅行に行く時に役立ったマップの画像を貼ったりして、後でまた見返した時に思い出せるように。
スケジュールページには、実際の行程を写真やイラストなどとともに記録できます。
真ん中の1本線から線をのばして訪れた場所を書いたり感想を書いたり。左右の白い四角にはチェキ風に写真を載せたり文字を書いたりして楽しく彩ってみてください。
付属のステッカーも使って、かわいく気軽に旅の思い出をまとめることができます。
訪れた場所を地図にまとめていくMAPページ
普段地図を眺めて次はここに行きたいとか考えるのが好きなのですが、それをビジュアルでまとめられるページを作りました。
日本地図と世界地図の2種類のページがあります。
訪れた場所を記録しても、これから行きたいところを記録してもOK。
海外に旅行に行く時は、特に行ったことのない地域に行ってみたくなったりします。そんな時に、どこに旅行に行ったかをマップで記録していれば、次の旅行先も決めやすいですよね。
マップに少しずつ訪れた場所が増えていくのも楽しいです。
表紙と付属ステッカー
表紙は3色のカラーバリエーションを用意しました。
好きなカラーを選んで使ってみてください。(私はグリーンを愛用中です)
それから、トラベルプランナーを使いやすくするためのトラベルステッカーも付いています。
ステッカーがあることで、一気に可愛くて充実した内容のページを作ることができるので、ぜひご活用ください!
私も今、過去の旅行も1冊にまとめたいな〜と考え中なので、色々思い出しながら書いています。
この1冊を見れば、過去の色んな旅行が簡単に振り返られるのはとても嬉しいです。
ぜひ旅のプランと思い出を1冊の手帳にまとめてみてください。
▼詳しい手帳の内容はこちらのページからご覧ください
▼インスタでもデジタルプランナーの使い方を紹介しています
https://www.instagram.com/rinsin29_/
読んでいただきありがとうございます。いただいたサポートは、今後の学びのために使わせていただきます。