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Microsoft 365が値上げしてしまうのでAmazonでお得な購入タイミングを狙うことにしました

こんにちは、今年も音楽作ってます。Minimal Orderです。
今回は、何かとお世話になっているMicrosoft製品について触れます。

はじめに

マイクロソフトのサブスクが6月から値上げ!

マイクロソフトが、6月1日からコンシューマー向けの「Microsoft 365」と「Office」製品を片っ端から価格改定(約15%値上げ)するようでして、困りました。。。

例えばMicrosoft 365 Personalを契約している私の場合、12,984円/年からなんと 14,900円/年約2,000円/年UP

2023 年 06 月 01 日 以降の次回支払予定日の少なくとも 2 日前までに、サブスクリプションの解約を選択しない限り、この新価格が請求されます。

マイクロソフト・カスタマーサービス

今のうちに安く調達できる手段を探しました

15%値上げはお財布に厳しいので、今のうちに先々の分までお安く購入できる手段を探しました。

Amazonだと11,000円台でオンラインコードが購入可能

これが良さそう、と思ったのは、Amazonのオンラインコード版。
こちらは年単価11,682円で販売されています。なんと現在の価格(12,984円)よりも1,000円以上お得。

価格トラッカーで安いタイミングを狙うと更にお得

尚、結構な頻度で10,500円程度にまで値下がりしているので、価格トラッカーを使ってタイミングを狙う手も有効。

Amazon Keepa Microsoft 365

継続を望まない方向けの情報

一旦サブスクの自動請求・継続請求を止めたい方は「継続請求の無効化」が必要です。

上記公式サイトに沿うと以下の通り

1. [サービスとサブスクリプション] ページに移動します。

2. メッセージが表示されたら、Microsoft 365 サブスクリプションに関連付けられている Microsoft アカウントのメール アドレスとパスワードを入力し、サインインします。

3. [サービスとサブスクリプション] ページで、Microsoft 365 サブスクリプションを見つけ、[管理] を選択します。

4. 次の操作のいずれかを行います。
 ・[継続請求を無効にする] リンクが表示されている場合、リンクを選択して継続請求を無効にします。
 ・[キャンセル] リンクが表示された場合、リンクを選んでサブスクリプションをキャンセルします。 未使用期間分の払い戻しを受ける選択肢が提供されることがあります。 払い戻しを受けることを選択した場合は、サブスクリプションはすぐに機能制限モードに切り替わります。 それ以外の場合は、期限切れになるまでサブスクリプションにアクセスできます。
 ・[継続請求を有効にする] リンクが表示されている場合、継続請求が既に無効になっていることを示しています。
 ・[継続請求を無効にする] や [キャンセル] のオプションが表示されない代わりに、[お支払い方法] および [なし] が表示される場合は、[有効期限] で指定された日付にサブスクリプションが終了します。

5. 継続請求を無効にする画面の指示に従います。 期限切れになるまでサブスクリプションにアクセスできます。

家庭向け Microsoft 365 の継続請求を有効または無効にする, 2023年5月17日時点
*最新情報はHPの内容をご参照ください

OneDrive必要ない場合は永続版もアリ

ここまでのお話はすべてサブスク版についてでしたが、

  • 「ずっと支払い続けるのしんどいな」

  • 「OneDrive使わないな」

なんて場合は、永続版にする手もありです。
もちろん単価は高いですが一度きりの購入でずっーと使えます。

おわりに

最近はEvernoteの値上げなど、様々なサービスが値上げを発表しているので、チリツモなサブスク費はできるだけ抑えたいところですね。

それではまた!

出典

Cover photo by Ed Hardie on Unsplash

↓サブスク版

↓こちらは永続版

↓Amazon専用のプライストラッカーKeepa


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