７ヶ月熟成した新曲をBandcampにて公開しました #音楽制作 #作曲 #配信
こんにちは、こんばんは、Minimal Order（ミニマル・オーダー）です。日頃はAbleton LiveやFenderのエレアコ、Spliceなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyやApple Musicなどに公開しています。
はじめに
本日2023年3月25日。Bandcampにて今年第１弾の新曲をリリースすることができました。熟成しすぎて迷宮入りしそうでしたが、どうにかこうにか納得のいく範囲に着地させることができました。
今回は簡単にその楽曲についてご紹介しようと思います。
新曲について
以下が視聴リンクです。是非聴いていただきながら読んでいってください。
新曲"terza discoteca (テルツァ・ディスコテーカ)"
テーマ
着手した当初は明確なテーマがありませんでしたが、骨格ができてきた頃からぼんやりとテーマができてきました。それは「見知らぬ人や物事へのノスタルジー」という不思議な感覚です。
"terza discoteca" expresses the 'nostalgia' felt by the artist as he/she encounters new places and people. The production period was approximately seven months. The song is filled with the anticipation of a world yet to be seen and the excitement of meeting unknown people.
The nostalgia for people you have yet to meet and places you have yet to visit may possibly be due to a connection you have met in the universe a round ago.
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この楽曲は、アーティストが新しい場所や人々に出会う中で感じた「懐かしさ」を表現した作品です。制作期間は約7ヶ月間。まだ見ぬ世界への期待や、未知の人との出会いへの興奮も込められています。
まだ出会ったことのない人、行ったことのない場所にノスタルジーを感じるということは、もしかすると一巡前の宇宙で出会っている「縁」のなせる技なのかもしれません。
制作プロセス
プロセスで意識的に導入してみたのは、Duke Dumontが実践し、推奨する"3×30 Method"です。
シンプルに言うと
「１つのアイデアを３０日こねくり回すのではなく、毎日１～３個新しいアイデアを生み続け、３０日目に最も良いと思うアイデアを選抜する」というものです。
やってみて難しいと思ったのは、続けることでした。
習慣化アプリなどを使って、今後は１年スパンで実践するのを頑張ってみたい。
音楽制作につかった機材・ソフト
いつもどおり、AbletonとSpliceをはじめとして複数のプラグインを使用しました。
ジャケット画像編集に使ったソフト
Adobeさんのサブスクきついっす。。。
おわりに
今回は、新曲リリースのご報告記事でした。
他にもたくさん楽曲を配信しているので、以下のリンクよりチェックしてみてください。
おまけ
そういえば、Abletonが2023年3月28日まで20%オフセールを実施中のようですね。
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