#オススメ映像作品 : "万物の黎明" デビッド・ウェングローと故デビッド・グレーバーの共著は新しい人類の歴史を語る

この週末に、デヴィッド・グレーバーとデヴィッド・ウェングロウによる共著「万物の黎明」を購入しました。「アナーキスト人類学のための断章」や「ブルシット・ジョブ」など刺激的な本を書き続けているグレーバーの関わる書籍(遺作)であるため、これは読まねばという使命感を胸に開封したところまさかの600ページ超え! フォントもあまり大きくない。

どうしよう。ということで目次や序章、結論を先に読もうとするも、「ここさえ読めば大丈夫!」みたいな取っ掛かりを先に見つけることができず、ネットの大海にヒント探しに。

その過程で出くわしたのがこちら。共著者のデヴィッド・ウェングロウへのインタビュー動画です。

どうやら、「不平等の起源を問うこと当事自体が平等で自由な時代の存在を前提としているけどそんな時代って本当にあったの?」というクリティカルな問いから始まる議論の展開のようです。いくつか参考動画を観てから書籍に挑もうかな。

■ 万物の黎明 人類史を根本からくつがえす
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