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バークリーでAbletonを、ロンドン大で映像を学べるCourseraを、今年こそ使い倒してみたい

こんにちは、Minimal Order(ミニマル・オーダー)です。日頃はAbleton LiveFenderのエレアコSpliceなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyやApple Musicなどに公開しています。

ここ一年、家に居る時間が増えたものの、常に創作活動のスイッチが入りやすいかというとそうでもなく。同じ空間・環境に居続けることでなんとなく筆が進まない(スイッチがオンにならない)という現象が続いていました。

そんな停滞感を打破するための道具として気になっているものの一つが、「世界のあらゆる大学の講座をまとめてオンラインで提供してくれているサービス」ことCoursera(コーセラ)です。

Courseraとは

コーセラとは、ホームページの言葉を借りれば、

東京大学、イェール大学、スタンフォード大学などの名門大学や Google、IBM などの優良企業がプロデュースするコースをオンラインで受講できるサービス

であり。大学に加え企業・研究機関を含めると200以上の組織が計5,000以上の講座を提供しており、世界のどこからでもオンラインでの参加が可能です。。(2021年3月28日検索時点)

何がすごいの?

コーセラが面白いのは、就職活動やLinkedin上などで公的に使える修了証が発行できるのはもちろんのこと、学位・修士号まで取得できるコースがあることです(いずれも有料プランの場合)。

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加えて、無償のプランでもほとんどの講座を「聴講」というステータスで受けることができることです。

やってみたいこと

コーセラのホームページ上部の検索窓からは、好きなキーワードで世界各地のさまざまな講座を探すことができます。

私自身、今年もしアウトプットに行き詰まったときは、コーセラを使って

ロンドン大学の映像の授業や、↓

エディンバラ大学の哲学の授業、↓

バークリーでAbletonを基礎から学びなおしたり、

音楽制作や、音楽ビジネスについても学んでみたいと思っています。

終わりに

本日は、IPOも迫ってきている今話題のeラーニングサービスCoursera(コーセラ)を簡単にご紹介しました。

私自身、まだ受講はしたことがないので、実際に受講した暁には、レポート記事を書いてみたいと思います。

参考


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