【超簡単】今すぐできる!ちりつも節約術7選 ④
こんにちは。セミFIREに成功し、現在屋久島にてほぼ無職なのに生活できてるゆるりと桃です。(これについてももし気になる方がいたら更新しようと思います笑)
私が日頃している節約術を分かりやすくまとめた連載企画。
「チリも積もれば山となる。」
日々の暮らしに取り入れやすい、ちりつも節約術をお届けしたいと思います。
ちりつも節約術7選一覧
これまでの連載記事はこちらから ↓
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⒋ 服はリサイクルショップで売り買いしよう
皆さん、服はいつもどこで購入しますか?
近所のショッピングモール、アウトレット
ZOZOTOWN、楽天、SHIENなどの通販
ユニクロ、GU、無印、しまむら、ZARA、H&Mなどのファストファッション
古着、ヴィンテージ などでしょうか。
ゆるりと桃のおすすめは、ずばり…
リサイクルショップ!!
そう、リサイクルショップを
クローゼット化させよ!ということです。
①シーズンが変わったり好みが変わって着なくなった服はすぐさまリサイクルショップへ持っていきます。
②買取ってもらうついでに、リサイクルショップでまた新しいアイテムを取り入れたら良いのです。
リサイクルショップは意外と良い状態の品が多く、ブランド品も安い値で買うことができます。
服はどんなにお洒落で高価でも、
いずれは汚れやほつれ、毛玉が生じます。
そしてよくあるのが、汚れてしまうのが勿体無くて買ったままクローゼットに仕舞われたままの状態。
浪費家の人の特徴に、大事なものほど使わずに取っておく傾向があります。
この一年で着ていない服や、鏡の前で合わせてしっくりこない服があれば、まずはそれらを紙袋に入れ、リサイクルショップへ持って行きましょう。
ブランドものであればリセールバリューがついているので割と良い値で買い取ってくれます。
持っていくだけで簡単に手元にお金が生まれるのは嬉しい。
また手放した服が誰かに着てもらえて良いことしかありません。
「そんなこと分かってるけど…手放すのはなんか惜しい…」
という方、とりあえず紙袋に入れておくだけでも大丈夫です。ご自身の気持ちの整理がついたタイミングで、服に感謝の気持ちを伝えて手放してあげましょう。
そして、要らない服を手放した後のクローゼットでも、案外やりくりできることに気づくでしょう。
もしかしたら、「ほぼ毎日同じような服装になってるけど大丈夫かな…恥ずかしい…」なんて思っている方もいるのでしょうか。(過去の私です。笑)
実際、ほぼ毎日同じような服を着ていても、人は基本自分自身のことにしか興味がないので他人の服装まで覚えてないです。心配無用です。
もしそれでも心配なら、柄物は印象に残りやすいので無地の物を選択するのが無難です。
ちなみに私は毎日洗濯して乾いたものをすぐ着てしまうので、ほぼいつも同じ服です。
夏は無印の白のTシャツに、黒の麻のパンツ。
でも誰も気にしません。
リサイクルショップ、そこはまるでみんなでシェアする大きなウォークインクローゼットのように思えば良いのではないでしょうか。
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