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焼きそば麺のほぐし方

僕は普段から自炊をする。特に休日は。

仕事の日は全てを自炊にするのは難しい。せめて休日ぐらいはと作っている。また自炊するのは理由がもう1つ。健康維持のためだ。

新型コロナのワクチンが開発されるまで、1年ぐらいはかかると知った。まだまだ先と絶望してる場合ではない。『なんだ。1年ぐらいでできるんだ』の心持ちで、それまでどう健康をもたせるかを考えた。

あてにできるのは我が身のみ。元々備わっている免疫を維持するしかない。

免疫を維持するには野菜をバランスよく食べることもあげられる。外食すると、値段の割には野菜類の割合が少ない。これを改善するには、自炊に勝るものはない。

今マイブームなのが、焼きそば。具材をあんかけでまとめて食するのが好き。ソースで富士宮風にするのも好き。ブームだから当然焼きそばを食べる頻度が高い。

これまでの僕は焼きそば麺をフライパンに放り込んでから水やお湯でほぐす方法をしていた。

あんかけ焼きそばの時は、さほど気にならない。しかし、ソース焼きそばにした時、麺のベタベタ感が気になった。

富士宮風が出ない。

麺がシャビシャビになることがあり、ソースが上手く麺にからまない。これを回避できる方法はないかを調べた。

「もうやってるよー」って方もいると思う。僕は初めて知ったので、敢えて発表する。

『レンジで麺を温める』

麺に水分を与える調理は何のためにするか。麺をほぐすため。市販の状態だと、流通の過程で麺と麺がひっついて固まっている。これを解放する方法は水分を与えるしかないと教わってきた。

しかし。

熱さえ与えれば、麺は簡単にほぐれてくれる。レンチンした麺をフライパンに投入。水分補給よりもはるかに早く、綺麗にほぐれる麺を見て、1人心の中で拍手を送っていた。

『ほんまに、簡単やん』(注:ワイはこてこての中部圏出身)

ありがとう。Google先生。自ら学ぶ姿勢の大切さ。慣習にとらわれない柔軟な脳みそを作る。また一つ学べた気がする。

さて、いい香りしてきたので、いただきますね。

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