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【ルーティン】ミニマリストになるための、簡単な5つの習慣

ミニマリストには憧れるけど
実際、何から手離せばいいのか分からない。

それなら習慣から変えることをオススメします。

それは、習慣が変われば持ち物も変わり
そこから手離せるモノも見えるからです。

今回のnoteでは、
『ミニマリストの簡単な5つの習慣』について
シェアしていきたいと思います。


▷定期的な洗濯

皆さんは洗濯を週に何回されますか?

一人暮らしであれば平日は仕事で忙しく
休日にまとめて洗濯する方がほとんどでしょう。

その分の洋服や下着をたくさん持っていれば
休日の洗濯でも問題ありませんからね

「面倒な家事は週末にやる!」

そんな方が多いんじゃないでしょうか。

しかし、ミニマリストの洗濯は違います。

それは、洗濯の頻度を上げて
必要な洋服や下着の数を
減らしていくということです。

僕の場合、洋服は20着で
下着に関しては3日分しか持っていません。

なので、洗濯をする頻度としては2〜3日に一回で
余裕があるときは毎日回しています。

ドラム式ではないので干す作業がありますが
小まめに洗濯をする行為に関しては
それほど面倒だとは感じていません。

それよりも、洗濯の頻度を上げることで
洋服や下着の数が減らせるので
持ち物の管理がしやすいと感じています。

また、洋服と下着が減ることで
クローゼットの中がスッキリするので
定期的な洗濯はミニマリストにとって
マストな行為だといえるでしょう。


▶︎ローリングストックを取り入れる

皆さんはローリングストックを知っていますか?

とあるwebサイトではローリングストックを
次のように紹介しています。

日常的に非常食を食べて
食べたら買い足すという行為を繰り返し
常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法。

 内閣府 防災情報のページ

日本では昔から震災や災害が多く
多くの方が災害時のために備蓄をしていますが
日々の生活に食料備蓄を取り込むということ。

これにより備蓄品の鮮度を保ち
緊急時でも日常生活に近い
食事が取れるようになります。

ポイントとしては
①3〜4日以上の食料を溜め込まない
②定期的に賞味期限の近い食料から消費する
③消費した分を補充する

これらをローテーションして
備蓄をしていくということです。

そして、このローリングストックにも
ミニマリズムの考えが
含まれていることがわかります。

それは過度な食料のストックをしないことや
今ある食料の見直しやロスを出さない工夫など
ミニマリストの考えに似ているといえるでしょう。

また、ムダな食料を溜め込まないということは
節約や間食防止にも繋がります。

まさに、ローリングストックは
ミニマリストの暮らしに欠かせない
大切な習慣なのかもしれません。


▷物の数を限定的にする

持ち物の数を限定的にしてみましょう。

それは余分なストックを持たないということ。

例えば、皆さんは黒のボールペンを
何本持っていますか?

食器棚に人数分以上のコップを
置いてありませんか?

その家に住んでいる人数以上の数を持っていたら
モノが溢れていると一緒です。

4人家族であればコップは4つ。

コップの種類もグラスとマグカップの
2つに留めておきましょう。

トイレットペーパーやティッシュも
棚を埋めるほど溜め込む必要はないはずです。

ストックはあると便利。

しかし、それ以上に大切なのが“バランス” です。

過度なストックはやめて
モノの数をバランスよく持つようにしましょう。


▶︎使ったら片付ける

当たり前のことですが
あえてトピックに出してみました。

使いっぱなしで放置しといると
そこから部屋は散らかっていきます。

散らかった部屋ではモノの管理が難しく
より片付けが面倒になっていくでしょう。

そうなると完全に負のスパイラルとなり
部屋はどんどん散らかっていきます。

そこから部屋を片付けようとしても
時間をかけて部屋を掃除する必要があり
かかるコストも大きくなっていくでしょう。

それであれば日々の暮らしの中で
小さな片付けや掃除でもいいので
習慣に取り込むことをおすすめします。

それこそ、
・使ったらしまう習慣
・家を出る前に机の上を片付ける習慣
・食べ終わった後、食器は洗う習慣

などです。

どんなに小さな習慣でも日々の整理整頓を
怠らないことが重要になってきます。


▷毎日掃除をする

先ほどの片付けと同じで
掃除も毎日やることをオススメします。

それこそ小さな掃除でも問題はありません。

僕の場合、床をクリックルワイパーで拭いたり
布団をコロコロしたりします。

また、歯磨きのタイミングで洗面台を拭いたり
お風呂のタイミングで排水溝をキレイにしたり
“何かのついでに掃除” をするようにすること。

たとえ小さな掃除でも
部屋の清潔感を保つには
十分な習慣といえるでしょう。

それこそ、1〜2分で終わるような簡単な掃除でも
効果は十分といえます。

まずは一度で掃除をするのではなく
“小まめな掃除” を意識してみましょう。

掃除も日々の習慣が大切ということです。


▶︎まとめ

どれも簡単で些細な習慣ばかりでしたが
日々の生活取り入れるとなると
面倒と感じることもあるでしょう。

しかし、ミニマリストのような
丁寧な暮らしに憧れるのであれば
習慣として取り入れることをオススメします。

そうすれば
ミニマリストのような身軽な暮らしへと
少しずつ変わっていくはずです。



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