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今一番欲しいものは?
こう聞かれたら僕の今の答えは
「誰とも繋がらないでいる勇気」だ。
今のような長期休みの間、家にいたり一人で過ごすことが増えると、この問題が常に出てくる。
「スマホはもはや俺の臓器!!」
というサビが印象的なキュウソネコカミの「ファントムバイブレーション」という曲に以下のような歌詞が出てくる。(てかこの曲、出てからずっと聴いてるけど、9年前の曲という事実を知って普通に震えた。こわっ)
こ
あうとぷっとのれんしゅうⅢ
今日は16時くらいまで寝てたから夜が長い。課題をやる気にはならないので暇つぶしになんか書いてみる。提出期限まであと一週間もないのにどうするつもりなんだろう?
しらねっ!
友人が多い人僕は「友人が多い人」があまり得意ではない。
単純に、近さ・深さ共に丁度良い程度で維持できる人間関係のキャパシティが小さく、友人を多く作ることが出来ない僕のひがみと言われればその通りかもしれない。
持論はこう。(
あうとぷっとのれんしゅうⅡ
ねぼう最近寝坊がひどい。
「一秒前」でも「一秒後」でもなく「今でしかない」と感じさせる謎の正当性と共にごくごく自然な流れで開かれた目が、スマホの画面にあるハズでも、あるべきでもない「9:00」の表示を捉える。
「あぁまたやっちゃったか」と静かに思い、ベッドからのそのそと出る。親も既に仕事に出ていて、不気味に静まり返った家の中を歩き回る。
いつもは一時間かけて、朝食を食べ、寝ぐせ直しを兼ねたシ
あうとぷっとのれんしゅうⅠ
小さい頃の記憶小さい時の記憶を顧みることは、昨日や先週のことを思い出すのとはその性質からしてかなり違う。「昨日」や「先週」は「今」との繋がりの中で連続性と共に僕の中で存在している。それに対して小さい時の記憶というのは何とも繋がっておらず、文脈も無く、ただ「あの日のこんな記憶」として個別に脳みそのどっかに張り付いている。
なんでそれを覚えているのか意味が分からないのもあれば、なんとなくその記憶が持