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看護師の休日とサウナの話。

こんにちは。ローズです。今日は看護師の休日に思ったこととサウナの話を少し。

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昨日は、久しぶりに近所の天然温泉に行きました。黒湯や薬湯、サウナがあり、何も考えない時間を過ごすことができ、自分の身体と向き合うことができました。

平日の休みがあるのが看護師の仕事のいいところ。子供たちは学校や保育園です。ちょっと前までなら、平日休みの日に保育園に子供を預けるのはちょっと罪悪感があったのですが、今は在宅ワークをしているという実感があるため、後ろめたい気持ちはほとんどなくなりました。

どんなに大好きな家族、子どもでもずっと一緒にいたら「少し離れたいな、一人になりたいな」と思ってしまいます。これも子どもの成長とともに気持ちが変化していったりするのですが。生まれてしばらくの頃はまったくそうは思っていなくて、1年くらいはただただ一緒にいるだけで時間が過ぎていった気がします。

大事なことは、自分の感覚に素直になることなのかなと。「こうあるべき」ということよりも、できるだけ「自分がどうしたいか」という感覚を大事にしながら生活した方が、気持ちよくお互い一緒にいられるような気がします。完璧な母親は演じられません。ダメな母親かもしれませんが、母親として無理をしない、というのが私にとっては母親業を長持ちさせてる秘訣かなと思います。

温泉ではサウナにも長く入りました。初めて水風呂にも入りましたが、寒かったですね。時間は適当に入っていたので、もう少し入り方を学習して再チャレンジしてみたいです。

サウナの効果を少しまとめてみました。自分用のメモ。

1.血行がよくなる→肩こり改善。

身体が高温にさらされると血管が拡張して、筋肉に流れる血液も増える。

2.HSPが増加する→免疫力が上がる

身体の細胞にサウナの高熱が加わるとタンパク質が損傷するが、同時にHSP(ヒートショックプロテイン)という別のタンパク質ができる。HSPはタンパク質の損傷を修復するため、免疫力を上げる。

3.発汗で疲労物質が排出される

運動により乳酸が筋肉に溜まると疲れを感じる。乳酸は酸素によって分解され、汗として排出sれるが、サウナ室では酸素摂取量が増えるので、乳酸菌が多く分解される。

4.水風呂の効果→自律神経が活発になる

特に病気でもないのに体がだるく気力がわかないという人は自律神経の乱れがある。高温サウナと水風呂を交互に入ることで、自律神経を刺激・活発にし、心身のバランスを調整することができる。

サウナをメインにしてまた、温泉行ってみたいです。体のメンテナンスは大事ですからね。


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