noteEXPO私の夢は「誰でも好きな時に産める社会にすること」
ないとさんの記事で、noteEXPO2021をやっているということで、私もこれに合わせて記事を投稿しようかと思います!
私は他のブログやSNSにはない、このみんなで共有したり、助け合う感のnoteがすごい好きです♡
だから、私の夢もみなさんと共有することで、前進していけたらいいなと思っているので、どうぞよろしくお願いします!!!
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さっそくですが、私の夢は、「産める社会にすること」です。
この一言にはいろんな要素が含まれているので、一つでも多く、みなさんと共有できたらいいなと思うし、説明していきますね。
この「産める社会にしたい」という夢は、助産師だからというわけではなく、実は私が子育てしながら助産師資格をとる前から考えていた夢であり、そのために助産師を目指したといっても過言ではない、正真正銘の私の夢。
なにも、女性はみんな産めとか、子どもを産んで一人前、というようなことをいうつもりはなく、「産みたい!」と思った人が、産みたいタイミングで自由に産める社会だったらいいな、その自由があることが、本当の多様性じゃないのかな、ということです。
高校生だって、学生だって、妊娠して、産みたいと思ったら産ませてあげたいし、産んで育てられないんだったら、その先は別の人にお願いできるようになったらいいなと思う。
若い子が産んで育てられるのか、とか、虐待する可能性がある、とかはまた別問題で、ここでは単純に、妊娠して産みたいと思っている女性と赤ちゃんのことをまずは考えてあげたい、ということ。物事を複雑にしない。
若い子だけじゃなくて、私のように40歳過ぎて3人目、4人目を授かった主婦の人が、本当は産みたいけど、経済的に物理的に産めない、と言ってあきらめることなく、もう一人産める社会であってほしい。
子だくさんの家庭がもっと生きやすい社会であってほしいと思います。そのために、みんなの知恵をわけてほしい。
子どもってね、みんな子どもがすきなんですよ。子ども、たくさんいたらいいなって、子どもはみんな思ってます。
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そして、なかなか妊娠できない人のために。子どもができるよう、体作りができる社会へ。
自然派助産師として、4人のお産で助産院・自宅出産を経験した母親として、実践してきた体作りについて、共有して妊娠率を高められるサポートができたらいいなと思っています。そのためにファスティングマイスターの資格もとったりしたので、産める体作りをみんなでしていきましょう☆
これは、「産める社会作り」の上級編の話ではありますが、「どこでも産める」体作りというものも目指しています。ようは、自宅など医療にたよらずに自力で産めるくらいの体を作ろう!というもの。
医療技術の発展とは逆行する話ではあります。でも、昔からお産はあったし、自力で産める体作りはその後に続く子育ても必ずプラスにはたらきます。産める体作りは母と子の健康な体作りそのものだからです。
以上が私の夢、「産める社会にすること」です。
それには、具体的には、
◎中高生や学生でも産みたい人は産める、多様性を認め合う社会になる
◎3人目4人目を産もうか、あるいは妊娠したけど、迷っている女性が産める社会になる
◎産みたい時に産めるように、健康な体作りをできる社会になる
◎自宅や産みたいところでどこでも産める社会になる
なんだか、「社会になる」という言い方は漠然としていて、誰が何をするのかわかりづらいですけど、社会とか仕組みとか、政治とかにまかせっきりにしないで、みんなで産みたい女性と生まれたい子をサポートできるようになれたらいいなと思うんです。
みんなで、産み育てられる世界へ。noteでそんな世界観ができていったら、ハッピーだなと。
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