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[なぜ外資系CAに?] 7年半かけて辿り着いた私の仕事軸


昨日の初投稿への反応ありがとうございました!とても励みになります。

投稿前はこんな文章内容でみんなに読んでもらえるのだろうか、誰かの役に立てるのだろうかなどと不安は募りましたが、
なんでも新しいことに不安はつきもの!(笑)
と自分に言い聞かせて発信をしました。

まだの方はこちらから私の簡単な自己紹介をご覧いただければ嬉しいです。

さて今回は外資系客室乗務員の夢を叶えるまでの7年間で辿り着いた、仕事軸についてお話をさせていただきます。

まず初めに私の仕事の経歴を簡単に紹介します。

筆者は大学生の入学同時くらいに、ぼんやりとCAになりたいと夢み始めました。
大学在学中はCA受験に際して少しでも有利な必要な資格や経験をと思い努力を重ねましたが、残念ながら新卒ではCAになることは出来ませんでした。

その後一般企業の営業職員として個人・法人、両方への営業を経験しました。仕事は楽しくやりがいも感じましたが、CAへの夢を諦めきれず約10ヶ月で退社。その後カナダに渡り1年半化粧品販売員として外国での接客経験を積みました。

そして右往左往の経験から2つの仕事選びの軸に辿り着きました。 

  1.  B to BではなくB to C

  2.  若いからこそできる国際的な環境下で、自己成長に向けて挑戦

B to BではなくB to C

筆者は航空業界に転職する前に、新卒で営業職員として勤務をしていました。企業と個人に向けた両方の営業経験する中で、やはりお客さまの反応を直接目にすることは私の何よりの喜びだと強く感じました。

もちろんお客さまのご要望に合わせた千差万別のサービスは正解がなく挑戦の毎日で苦労をすることも多かったです。それでもお客さまに満足していただけるサービスをお届けできた時、感謝の言葉を直接いただけた時は、それまでの苦労を忘れてしまうくらい嬉しかったです。

若いからこそできる国際的な環境下で、自己成長に向けて挑戦

私自身オフィスワークで毎日同じ場所や時間に出勤するよりも、毎日違う環境で新しい仲間と協力しえる仕事こそが自分が描いている成長に繋がると感じました。

私は客室乗務員として一生涯勤務をするよりも、CAの仕事のノウハウや経験を活かして得た強みを次に活かしていきたいと思います。不明確ではありますが自分のようにCAの夢を追いかける方々のサポートや、完全オーダーメイドの個人旅行会社設立を夢見ています。

客室乗務員の仕事は時差対応や不規則なシフト形態から、他の仕事と比較しても体力勝負であり若いからこそできる仕事だと考えています。そのため結婚や出産などの自身が望む大きなライフステージの変化を経験する前に、CAとして世界を飛び回り様々な経験や文化に触れたいと考えました。

実際にCAの経験がどのように自信の描くライフプランに影響してくると考えているかなどは追々のNoteで投稿させていただきます。

いかがでしたでしょうか?
人生の大部分を占める仕事を自分の軸で選ぶことは、人生を豊かにする1番の近道の1つだと考えています。このNoteを読まれているすべての方が素敵な仕事に出会えていますように、と心から願っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!
何か読んでみたい記事や質問などがあればコメントいただければ嬉しいです。

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