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文学フリマ東京へ向けてあと20日でZINEを作る【第4回】特集するヒロインが決定!

あと20日で文学フリマ東京です。ZINEに書く海外ドラマのヒロインの10名を決定したので発表します!

どのキャラクターも魅力的すぎる海外ドラマのヒロイン

海外ドラマヒロイン特集の10名が決定

10名に絞るのは大変でした。どのキャラクターも書くべきポイントがあるし、何しろ魅力的です。

そこで、最終選考に残った30人の中から2つの基準で選ぶことにしました。
一つ目は、「どうしても書きたいキャラクター」の視点で選びます。
もう一点目は、時代を彩ったキャラクターという視点で選びます。海外ドラマ史を考えた時に、ぜひ選んでおきたいキャラクターたちです。

2つの視点で合計22名を選んだのですが、ふたり重複したキャラがいました。
ヴィラネルとサマンサ・ジョーンズです。

ヴィラネルは、『キリング・イヴ』(2018-2022)の女性主人公の一人。二人の女性が主人公のこのドラマは、主演のサンドラ・オー自身に「まさかアジア系の自分がドラマの主演をやる日がくるとは思わなかった」と言わせた大抜擢が話題となったドラマです。

当初はサンドラ・オー演じるイヴの方にみんな関心があったのですが、ひとたびドラマが始まると、ジョディ・カマーが演じるヴィラネルの虜に。
ヴィラネルというキャラクターは、とてもよく練られた意図があるので、それについて書いていくのでお楽しみ!

もう一人重複したのキャラは、『セックス・アンド・ザ・シティ』(1998-2004)のサマンサ・ジョーンズ。ドラマ史を考えるときに、絶対に外せない存在のサマンサ姐さんのどこがすごいのか、について書いていきます。

そのほかの8名は、どうしても書きたいキャラクターからの選出となりました。この10名についてZINEで書いていきます。

1デナーリス・ターガリエン
2ブレンダ・ウォルシュ
3ローラ・インガルス
4キャリー・ブラッドショー
5サマンサ・ジョーンズ
6アリー・マクビール
7エミリー・プレンティス
8キミー・シュミット
9ヴィラネル
10クレア・フレイザー

でも、次点のローラ・パーマーとセリーナ・ヴァンダーウッドセンについても書きたいことがたくさんあって、ウズウズはしてしまうんですよ。

第2弾も早速作ってしまいそうですぅ。

次回は、1.デナーリス・ターガリエンから書いていきます。
このnoteでも、すこしだけ内容をご紹介しますね。

さて、4月1日から初めたnoteの毎日更新ですが、30日間を達成しました!
1日だけどうしても疲れ果ててしまい、書けなかったのでちょっとだけ悔しいですが、とりあえず達成とします。

でも、5月19日の文学フリマ東京に向けてもうしばらく毎日更新を続けていきます。
よっしゃ!

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