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夢を現実にする方法①〜自分の気持ちに気づくことから〜

ロサンゼルスに滞在して一週間
3 年前に予約したホームステイに来ています
ここに昔住んでいたんじゃないか?
ていうぐらい、この街が大好きです

日々の気づきが大きくて
いま、苦手をひとつ手放すことを決めました!

来年に向けて
「書くこと」にチャレンジしていきます!
LAに滞在しての日々の気付きを綴っていきます。
よかったらお付き合いくださいね♡


無意識に無理!て想っていることありませんか?


20代から18年間
3足の草鞋を履いてきました

営業、司会、研修講師
趣味はなし!単純に仕事が大好き!
友達からは「働きマン」て呼ばれていました

お休みもほとんどなくて、目の前のコトに没頭!
それはそれで楽しかったです

39歳のときに、研修の仕事に活かしたくて
コーチングを本格的に学びに行きました
まさに仕事に役立てるためだったのですが・・

必要なのは私本人だったのです
ここで「本当に願っていること」に
向き合うことになりました

これも難しかった〜
学びの仲間とお互いにセッションを繰り返す中

私の答えは・・
「もっと自由に生きたい・・・」
これが行き着いた願いだったのです

誰に制限されているわけではないのに
どんどん仕事の予定を入れちゃう
「休みをとったら罪悪感」

いま想うと
自分のことに向き合うことが
怖かったのかもしれない・・

そして、無意識に
「自由に生きるなんて無理」て思っていたのです

このことがきっかけで
自分の人生は自分で創るしかないっ!て気づいたら
本当に望む未来に向かっていきたい。て思いました

仕事しかやってこなかったからこそ
他にやりたいことが出てこない・・
まずは自分を知ることからスタート
「見える世界を広げたい!」「広げるぞ!」て決めたのです


突然やってきた一人旅

このタイミングで、
友達に誘われてスリランカ旅行へ
もともと旅行の計画が全くできない私
いつも周囲の企画に便乗するだけ・・
航空券の取り方、観光、食事、ホテル
全部おまかせ。自分で調べることなんて皆無
苦手だし、私には無理。って決めつけていました

そんなとき
事件は突然起こったのです・・
一緒に羽田空港に向かった友達
なんと!名字と名前を逆に登録して航空券取得
パスポートと名前が違う。ということで飛行機に乗れないことに・・

「ごめん、まきちゃん!一人で行って」
別々の飛行機に乗ることに〜

「えええ!絶対ムリ!」とパニックに

でも行くしかない・・
しかも!スリランカに夜中2:00到着
空港からタクシーで現地の格安宿に行くという難題つき
乏しい英語すら通じない・・怖すぎる!

全面的に友達がラインで遠隔サポートしてくれて
なんとか到着できたのです!

活気のある街、初めて触れる文化と食事
貴重な経験をさせてもらいました

スリランカの車窓からの景色


ゴールという都市の海

「私でもできた!」
これが大きな達成感
まさに自分を信じられるようになった
出来事だったのです

無茶振りが人生を変える!
続きはこの後に・・・




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