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〜肩こり、頭痛からの解放〜 レソナ・ヒーリングで癒されて起きた変化②

 レソナ・ヒーラー・ピアニストの舞弦美音です。
 多くの人が肩こりや頭痛に悩まされています。私も若い頃からこれらの問題に苦しんできました。時には吐き気を感じるほどでした。
我慢の限界に達し、マッサージ店に駆け込むこともありましたが、
一時的な解放感は後の揉み返しや体の重さに取って代わられました。
他にも足つぼやカイロプラクティックなど、多くの改善法を試しましたが、肩こりや頭痛は慢性的なものとして受け入れざるを得ないと思っていました。しかし、レソナ・ヒーリングを通じて、私はこれらの慢性的な症状から完全に解放されました。この記事では、私の経験を深堀りしながら、同じ悩みを持つ方々への改善のヒントをお伝えします。


大学生活と慢性的な肩こり・頭痛の始まり

 私が肩こりや頭痛という慢性的な症状に悩まされ始めたのは大学時代でした。当時、好奇心旺盛で社交的だった私は、多くの飲み会や音大生仲間との交流に時間を費やしていました。タバコを吸い始めたのもその頃からでした。お酒とタバコが日常に溶け込む中、肩こりや頭痛も私の日常に入り込んできました。二日酔いで過ごす日も多く、健康な状態が何であるかを見失わせるほどでした。
 今振り返ると、体に鞭を打っていたその危険信号のひとつが、肩こりや頭痛だったのです。しかし、当時の私は、そのような思考回路には至らず、不摂生を続け、時折我慢の限界に達し、応急処置としてマッサージ店に駆け込んでの繰り返しでした。

体のSOS・肩こりからむくみ、ギックリ腰

  卒業後はピアニストとしてのキャリアを積んでいた私ですが、肩こりや頭痛が常に付きまとい、むくみも日に日にひどくなっていきました。
30代に差し掛かると、体重の増加が始まり、体の重さに危機感を覚えました。腰痛も始まり、30歳という若さでギックリ腰も経験しました。
今思い返すと、ギックリ背中??背中の肉離れのような状態だと思うのですが、お恥ずかしながら、おばあさんの腰のように90度近く曲がった状態が数週間続いてしまったのです。それほどに、体を支える筋力も低下していたのでしょう。
流石に危機を感じ、改善後に近所のジムに足を運ぶことに。。。
 子供の頃バレエを習っていたこともあり、元々体を動かすことは大好きだったので、ジム通いは楽しく、運動を始めてからはむくみや頭痛が徐々に軽減し、肩こりも多少は楽になってきました。
〜自力で肩こりを解消出来るようになりたい〜
そう思うようにもなりました。
そして、インナーマッスルを鍛えるエクササイズに夢中になり、専門の養成学校で学び、インストラクターとしての資格を手に入れました。

インナーマッスル系インストラクター、ピアニスト、2足のわらじを経験した30代

 当時、ピアノのお仕事が安定しなかったこともあり、エクササイズのインストラクターとしても
お仕事し始めました。肩甲骨や骨盤周りのインナーマッスルを刺激することで、太りにくい体作り、
そして、肩こりの解消も目的としたエクササイズです。 
 お酒の習慣は続いていましたが、タバコはこの頃に卒業しています。 
私自身の肩こりは20代の頃に比べて軽減されましたが、それでも別の意味で
体を酷使していたインストラクターとしての日々は、依然として慢性的な肩こりとの闘いでした。業務はどんどん忙しくなり、気がつけば週に10箇所以上でグループレッスンを担当していました。一見充実していた日々でしたが、ピアノから離れるにつれて焦燥感が増していきました。人前では明るく体を動かしてレッスンを行っていましたが、一人になると、満たされない感覚に苛まれていました。

レソナ・ヒーリングで解放された鎧の体、肩こりからの脱却

 そんな風にメンタル的にも弱っていた時期に、知人の紹介でレソナ・ヒーリングを受けるご縁に恵まれました。
当時の私は、それこそ、『気』なにそれ???
ヒーリング???怪しい????
という思考回路だったのですが、、、
初めてレソナ・ヒーリングを受けた後、まるで鎧を着ていたかのように重苦しかった体が、鎧を外したかのように軽くなったのです!
その軽やかさは持続し、揉み返しもなく、日に日に動きやすさが増していきました。この変化を通じて、以前の自分の体の状態がいかに辛かったかを痛感しました。

『気』の観点から生活を見直すように

  私が受けたレソナ・ヒーリングは、医師に認定された「臨床気療法士®」の資格を持つセラピストによるエナジー・トリートメントで、2011年、38歳の頃でした。以来、定期的にトリートメントを受けるようになり、私の人生の大きな転機を向かえる流れとなります。  
 肩こりや頭痛はすぐに改善され、気の流れを取り戻す中で、
自分の軸はピアノ
と、自分の深い声をキャッチし、当時は収入源の中心にもなっていたインストラクター業を辞める決断をしました。
 気の流れ、気の巡りが整えられ、元気な体を取り戻す中で自分の体を大切にする意識も徐々に高まっていきました。
 レソナ・ヒーリングで癒された私は、最初はセルフメンテナンスの目的で、講座にも通うようになり、感覚も開いていきます。以前は大量に飲んでいたお酒も、ほんの1,2杯で充分満足できるようになりました。今もお付き合いでお酒を嗜んだり、美味しいお料理には美味しいお酒を味わったりしますが、1,2杯程度、それ以上は、体が受け付けなくなる感じなのです。

体の不調の根本原因と向き合っていく意識

 このような流れで、肩こりや頭痛、腰痛、むくみ、これらの慢性的な不調は定期的なトリートメントで影を潜めていきました。
 健康な体を取り戻していく過程で、体を大切にするようになると
自ずと食に対する意識も高まっていきました。
私が悩まされてきた不調は、生活習慣病に
値すると思いますが、この言葉は本当に的を得ていると思います。 
ただ、生活習慣を変えれば改善すると頭では分かっていても、そこから抜け出せない人がほとんどなのではないでしょうか。。。
『気』の状態が滞っていると、生活習慣も乱れていき、生活習慣が乱れるから、更に滞り不調も悪化していく、という負のループから私自身が抜け出せたのは、
定期的にエナジー・トリートメントを受ける中で、
自分自身で根本原因と向き合っていく意識が養われてきたからだと実感しています。

 私はこの7月に51歳になりますが、これまでで
1番元気に日々を過ごせています。

レソナ・ヒーラー・ピアニストとして癒す側に

 生活習慣病からの完全な脱却と心身の深い癒しを経験した私は、現在、豊島区にあるプライベートピアノサロンで、女性限定のレソナヒーリング&トリートメントとピアノ演奏を組み合わせた施術を行っています。

 以前の私と同じような不調を抱えるお客様も多く、レソナヒーリングを通じて、軽やかな体を取り戻すお手伝いが出来ることは、私にとって大きな喜びです。お客様一人ひとりのお体に触れる度に、不調の原因が人それぞれであることを感じ取ります。長い間不調に苦しんだ経験は、今では改善法を提案するための豊富な知識として役立っています。そして、その苦しい時期があったからこそ、レソナヒーリングとの出会いがありました。
今振り返ると、人生に無駄なことは何一つなかったと心から感じています。

 私のサロンは女性専用ですが、興味をお持ちいただければ、ぜひこのリンクをご覧ください。プライベートサロンとして、現在は知人やそのご紹介のお客様を中心に運営しておりますが、もし「note記事を読みました」とメールでお知らせいただければ、喜んで対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

 また、私自身が現在も定期的に施術や講座を受けているサロン、ネクストステージでは、
最高峰のレソナ・ヒーラー「臨床気療法士®」の資格を持つセラピストの
エナジー・トリートメントを受けることが出来ます。

まとめ

 肩こりや頭痛などの生活習慣病は、克服して初めてその辛さを真に理解できるものです。この記事を読んで、かつての私のように苦しんでいる方がいらっしゃれば、改善への一歩を踏み出す勇気が湧くことを願っています。
長い文章をお読みいただき、心から感謝申し上げます。




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