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マインディアのハイブリッドワークの制度をご紹介します

こんにちは。広報の石渡です。

マインディアはオフィスへの出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッドワークを採用しています(2023年9月現在。今後の状況により変わる可能性もあります)。月に一度全社員の出社日を設けているものの、出社頻度はチームや関わっているプロジェクトの方針、個人の志向性に応じて月1回〜毎日まで様々です。今回は各部署のメンバーに現在の出社頻度や働き方についてインタビューしました。

システム本部

主にエンジニアが所属するシステム本部では、メンバーの役割やアサインされているプロジェクトによってリモートワークと出社を使い分けています。例えばホワイトボードや付箋を使って発散的な議論をしたり、若手で経験が浅いメンバーが効率的に学習を進めたりするためです。
例えば、以下のようなケースがあります。

  • 上流工程におけるディスカッション

    • プロダクト開発方針の意思決定をする(上流工程)におけるディスカッション

    • 新規プロダクトや大きい新機能開発におけるビジネス側とのディスカッションと設計

    • 大規模リファクタにおける全体アーキテクチャや設計のディスカッション

    • 手書きの図を用いた抽象的な議論

  • ジュニアのトレーニング

    • 問題解決のプロセスや開発への取り組み方など、コードレビューだけでは補えない開発プロセスのフィードバック

    • 特にチケットがあったときに、何を論点に据えて設計を行い、どのように他のメンバーと連携を取ればよいか重点的にサポート

    • リモートではできないシニアエンジニアの開発画面を直接見ることによりエディタのプラグインやショートカットといった開発効率を上げるための細かいノウハウを吸収

Flutterエンジニア 芳賀

元々は宮崎に住んでいたのですが、マインディアへの入社を機に関東に引っ越してきました。現在は担当プロダクトのキャッチアップも兼ねて週2回出社しています。東京での通勤電車に乗るのは初めてで不安もありましたが、ピーク時間帯からは少しずれているためか想定していたほどは混んでいなかったので安心しました(笑)。オフィスでの作業効率を上げるために入社時に申請してウルトラワイドディスプレイを購入してもらったので、オフィスでも効率を落とさず作業ができています。

データエンジニア 天池

私は札幌に住んでいて、月に一度の全社員出社日に合わせて東京のオフィスに来ています。それ以外は完全にリモートワークです。前職でも札幌在住のまま東京の会社に勤務してリモートワークをしていたので、リモートワークには慣れています。データエンジニアのチームには他にも名古屋に住んでいるメンバーもいるので、ミーティングはほぼオンラインで実施していますが、違和感なく仕事を進めることができています。

セールス本部

データストラテジスト、新規事業開発、アカウントマネージャーなど様々な役割のメンバーが所属するセールス本部では、お客様への訪問やオフィスへの出社を原則としていますが、場合によってリモートでの勤務も実施しています。

データストラテジスト 山田

転職してきたばかりで前職でも毎日出社していたということもあり、頻度高く週4〜5日出社しています。マインディアではお客様訪問がないのにスーツを着るメンバーはいないのですが、私はスーツで出社するポリシーなので、周りのメンバーから「スーツの人」と思われていると思います(笑)。毎日出社しているメンバーは少ないですが、日替わりでいろいろな部署のメンバーが出社するので、ランチなどで他部署の方ともコミュニケーションが取れるいい機会になっています。

新規事業開発 竹前

所属するセールス本部では全メンバーが月曜日に出社する方針になっているので、それに合わせて週に一度は必ず出社しています。また、それ以外にお客様のところにオフラインで直接訪問する機会も増えてきていますね。新規事業開発ではお客様のご要望をお聞きしてプロダクトに落とし込んでいくことが重要になってくるので、今後もオフィス出社よりはお客様訪問の頻度を上げられるといいなと考えています。

まとめ

このように、マインディアでは個人・チームの状況に応じて様々な働き方ができる環境を整えています。