地震対策で家具の配置の見直しをしませんか。
地震対策で家具の配置の見直しをしませんか。
和歌山で大きな地震がありましたね。
ちょうど入居者様の部屋にいたので、ドア近くに置いていた杖の場所を変えたりしました。もちろん本人の希望の場所ですよ。
震度5で家具が直撃したら、確かに死ぬかもしれません。ですが、必ず死ぬとも限りませんし、杖や歩行器がすっとんでいったら歩くこともできませんし。
「私がいる時間なら助けますけど、夜中だったら無理ですからねー」
という話です。
地震が発生したときには「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておくぐらいでいいと思います。
なるべく背の低い家具にする、倒れた時に出入り口をふさいだりしないよう、家具の向きや配置を工夫しましょう。
脱出口を確保しましょう。
建物内にいるときは、ドアや窓を閉めたままだと、建物がゆがみ出入口が開かなくなることがあります。ドアが開かない! ということがないように、入り口近くに大きな家具を置かないようにしましょう。
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