マインドフルネスとの出会い【その1】
MoriFumiです(名前をどういう表記にするか迷っている)。
自己紹介の続きです。前回はこちら。
マインドフルネスとの出会いについて。
現在に至るきっかけをいくつか紹介したいと思います。
始めよう、瞑想
10年くらい前、もともとマインドフルネスという言葉を知る前から
瞑想に興味があり少しやってました。
その時読んでいた本がこちら。
(現在も持ってます)
この本は科学的に瞑想の効果など解説しています。
個人的に面白いなと思ったところは
瞑想の効能『優しくなる』というところ。
瞑想によって頭の中が整理され余裕ができ、人に自動的に優しくできるとのこと。「自動的に」というところがポイントで「優しい人しかなれない」と書いてあって、瞑想を続けてそうなれればいいなと思ってます(まだまだ程遠いのですが)
今読み返すとまた発見がありそうです。
反応しない練習
こちらも好きな本で、読んだのは確か5年前くらい。
(この本も今手元にあります)
ブッダの教えを実践的・合理的に説明されてます。
作者の方が書かれたこちらの記事などは、仕事中にココロが乱れたときなどよく読んでました。
余計な「反応」をすることによって、悩み・苦しみ・怒りなどが生まれるとのこと。どうやって「正しく考える」かを紹介されています。
どちらの本も論理的・実践的・合理的な考え方に基づいて書かれている印象です。改めて紹介すると、こういう考え方が好き・納得しやすいのかなと思います。
見出しの写真について
写真が目について訪問された方(ありがとうございます)のために、
載せておきます。
撮影日:2018年3月11日
(なんとちょうど5年前!たまたまでした)
撮影場所:伊万里梅園 藤ノ尾(佐賀県伊万里市)
カメラ:Sony α99
レンズ:TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1
(現在は手放してますが、タムロンマクロはお気に入りでした)
撮影情報:F7.1 1/200sec ISO100
前回に引き続き、梅のつぼみの写真。
なんかつぼみって生命力が凝縮されているようで、
妙に好きなんです。
この記事が誰かの「気づき」となりますように。