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私・僕の才能、日本だけでいいの?〜世界は地球は楽しいよ!


私見ですが、
アーティストさんたちとお話ししていると、"NO JUDGE"という言葉が共通しているな、と感じています。

男・女/白・黒/表・裏/強・弱/上・下/右・左/陰・陽 などなど…

物事には上記のように相反するものがセットで存在していたりしますが、そもそもその「相反するもの」を作り出しているのは「人間」側なんですよね。

「時間」も人間が持っている概念ですよね。きっと他の動物たちは「時間」なんて概念は持っていないでしょうし。

アーティストさんたちはそこを超えた(というかそもそも存在していないものかもしれないのですが)ところで創作、クリエイションしていると思います。

絵だったり彫刻だったり音楽だったり、たくさんのアートがありますが、発信する側のアーティストさんは受け手側がどう捉えるか、そこさえも自由、"NO JUDGE"なスタンスなのだと思います。

私のクライアントさん(画家の方)が、
「最終的には世界平和、平和になればいいんだよね」とおっしゃっていたのが強く印象に残っているのですが、

著名なアーティストさんたちの(ジョン・レノンなど)アートのパワー、エネルギーは世界平和 world peaceを意図して創作されていたりしますよね。

日本人アーティストの方たちも自分の作品が大きな意味で地球を平和にすることに繋がる!と少なからず(無意識レベルででも!)感じているのではないでしょうか?

海外にいくと本当に日本は、日本人は素晴らしい!と感じるんですね。だけどそれは外に出てみて初めて認識できることだったりします。

日本の中だけにしかいなかったら、日本が日本人がどれほど素晴らしい文化、思考、行動を出来ているか当たり前すぎて認識しづらいのです。

ならば!
その才能、日本だけでいいの? 世界は地球は楽しいよ!って強く言いたいです!

アーティストさんはもちろん、私たち日本人全員!日本の素晴らしさを認識して、その価値をきちんと外に向けて発信していくべきだと!

それは今から生まれてくる子どもたちのためにもなる!と私は確信しています。

アートは言葉を超える!とも言えるでしょうが、
まずはあなたの、私の存在を世界に知ってもらい、その想いを知ってもらうのに英語は大きな力を発揮します!

なにが
上か下か、
正か誤か、
白か黒か、

それは個人の価値観の中で作られたものであって、
ある文化圏に行けば
日本では「黒」でもそちらの文化では「白」だったりするし。

"NO JUDGE"
"WORLD PEACE"
 
平和な地球を楽しみましょ!

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