「貢献」が人との関係で大切なポイント!
毎日頑張ってる皆さんへ
いつもありがとうございます!
昨日の出来事。
昨日、私は、大事な文章を打って編集するパソコン作業をしていました。
もともと、アナログ人間でパソコンはあまり得意ではない私…。
それでも、これからの時代や子育てをしていく中で、パソコンを自分も使えるようにならないといけないなぁと薄々感じていました。
自分からは、パソコンを触ることなんてたぶん絶対しない私。
この作業をやってみないかと話が来た時、「怖い」「できない」が先に頭をよぎりました。
だけど、子ともたちばっかりいろんなことをやれって言っても響かない。
せっかくのいただいたチャンス、やってみようと覚悟を決めました。
が、ところがですところが…。
な、な、な、なんと、
な、な、な、なんと、
文章が消えて真っ黒になったパソコンの画面…。
もう泣くしかない。
笑うしかないを通り越してもう泣きです(>人<;)
誰もいない家で大声を上げました。
いろいろいじってみましたが、回復することなく子どもの迎えの時間…。
ところがここでもハプニング(>人<;)
いつもの迎えの時間より、昨日は早い時間に変更になっていたのをすっかり忘れて、待ちくたびれた娘は泣いていました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
不安だったんですよね(>人<;)
謝って抱きしめました。
そして、「お母さん、事故でもあったんじゃないかと心配したよ」と。
もう涙がウルウル。
迎えに来ない母を責めるのではなく、心配してくれてたなんて♡
パソコンはそんなだし、時間は間違えるし、ほんともう最悪d( ̄  ̄)
いつもは、子どもが帰ってからは一切、作業等はせず宿題する横で家事をしたり、いろいろ話ししたりで過ごすのが日課です。
でも、提出の期日があるし、さすがに1からするには時間がかかる。
そこで、昨日はお兄ちゃん達も部活が休みだったので、今から作業をするので時間をちょうだいと言って作業に入りました。
小学校の娘は宿題をし、中学校の長男、次男はそれぞれ自分のことをしていました。
昨日は、中学校のPTAの集まりもあり、私は19時から学校へ行かないといけない。
どんどん時間が過ぎる中、次男が「僕が晩御飯作っちゃ」と。
カレーにしようと思い、解凍したお肉やカレー粉をキッチンに出していたのを見て、
「今日は野菜なしカレーでいい?」
いつもなら、絶対と言っていいほど栄養的に野菜は必要と言う所ですが、作ってくれるだけでありがたい。
もうお任せ!
2階で作業しているといい匂いがしてきます♪
なんてありがたいんだ
なんてありがたいんだ
感謝感謝です!
私も頑張らなくちゃとその香りに励まされました♡
そして「7時まで間に合わないから早く喰べり」とわざわざ声をかけてくれる次男。
テーブルを見ると、野菜がない代わりに、わかめと麩のスープも作ってくれていました!
ちゃんと栄養や日ごろ言ってる言葉がこの子の中には入ってるんだと、感激♡
結局、バタバタしてしまい、話し合いから帰っての食事になりましたが、先に食べてた主人が「これめっちゃおいしい。何の肉使ったん?」と、めちゃくちゃ褒めて私に「早く食べてみて」と勧めてくれました。
次男は、何気ない様子でしたが、多分私たちの会話も聞いているし、心の中ではめちゃくちゃ嬉しいんじゃないかな?
思春期になり口答えも多くなってきた次男。
でも、この時は神様に見えました☆(ちょっと大げさですかねー)
知らず知らずのうちに人の役に立つ=貢献をこの子は家族みんなにしてくれています。
一朝一夕にはつかないこの力。
日々のお子さんの様子をよくよく観察して褒めて人の役に立ったことを、嬉しいと思える経験を積むこと。その回数を重ねることで、この貢献する力は伸びていくと思います。
誰だって人の役に立てたらこんなに嬉しい事は無いですよね^_^
昨日は、子どもの迎えの時間間違えて、娘を不安にさせて泣かせたり、パソコン画面が真っ暗になったりと色々とありました。
本当にドジで頼りない母。子どもたちにとってはおいおいって感じですが、子どもたちに助けられ、今日もこうやってnoteがかけています。
マイナスイメージで捉えてずっとそこにいて悩んでもがいていたら、こういう結果にはならなかったかな?
こういう言葉を聞いたことがあります。
人生の悩みに『貢献』に優(まさ)る薬なし”
「人生で何か悩みごとが起こったときは、自分のことは忘れて、ただひたすら 『どうやったら人の役に立てるか』『どうすれば他人を喜ばせることができる か』ということにフォーカスを集中しなさい。そうすれば、大抵の人生の悩み は解決します」という意味です。
Copyright © Katsuhiko TANADA & Japan Professional Therapist Training A
貢献する時は、その人のためにと言う思いが強いので、自分の悩みなど忘れてしまうのかもしれませんね ワハハ
いいことだらけの貢献。
1度は最悪と思ってしまった出来事。
だけどその出来事で、子どもたちから心配してもらったり助けてもらったりと最悪に勝る幸せをもらいました♡
子どもを見習って私も人のために行動できる人になりたい☆
皆さんはどう思われましたか?
今日も皆さんの心に幸せのシャワーが降り注ぎますように♡
ありがとうございました
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