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『ひと色展@横浜』に行ってきました(後編)🌿

みなさん、こんばんは🌜

今日はひきつづき、先日訪問した「ひと色展@横浜」の後編をお届けします🌸


「ひと色展」
は、イラストレーター イシノアサミさんが描かれた
42の色からうまれた「いろの子」たちの原画と、
さまざまなクリエイターたちとのコラボレーション作品
同時に味わえるという、とっても素敵な展覧会です✨


会場に展示されていたコラボレーション作品を中心にみていきましょう🌈


やわらかい光の当たる窓辺に置かれたソファーの上では、

「いろの子」たちが自然や風景の美しさとともに癒しを届けてくれます。


あこはるかさまの作品たち


ふわふわ やわらかいクッションと「いろの子」ちゃんたちの相性が最高で。

四季の色々な時間、色々な場所に、
いつでも「いろの子」ちゃんたちが側にいてくれるような、

そんな安心感をもらえました🌸

ここに座って目を閉じたら、きっと心地よくて眠ってしまいますね🍀
(うとうと……)


おっと、あぶない。眠るにはまだ早い時間でした。
足を進めていきましょう☺

見えてきたのは……、

なんと、「ひと色展」が再現されたミニチュアの世界

さまの作品たち(※実物は、もっと細部まで見えて鮮やかです✨)


本当に、すっごく細かくて、すっごくかわいいんです!
(語彙力がぁ……!)

クリエイターさんの愛と情熱を感じますし、

こうやって一つひとつ、大切なものをセッティングして見せていただけたことにも感動ですよね✨

実は、ここには、イシノアサミさんにまつわるものが隠れているのだそう🍠🍡

ひとつひとつに込められた思いストーリーを想像してみるのも、
たのしみの一つです☺


そして……、

麻衣さまの作品たち

こちらは、きらきら、夢のつまった、大好きなゾーン✨

曇り空だったことと、私のカメラ技術の影響で少し暗く写っているのですが、

もう、ふわっふわの、きらっきらで🌈

色づかいも本当にかわいいんです💓

なんて素敵なんだろう。
こんなが見られたらな🌟

きっと、ここへ来たら、
暫く立ちどまって見惚れてしまう方も多いはず💕

ここに集まった「いろの子」ちゃんとのストーリーも
きっと素敵なものに違いありません。


さらにお隣には……、

うわの空さまの作品たち


こちらのコーナーを見つけたとき、思わず
「わー✨」
と声が出てしまいました。

優しい。あたたかい。ぬくもりの空間。

丁寧で繊細な刺繍は、彼らの体温を伝えてくれます。

そっと触れると、
刺繍ひと針ひと針の凹凸を指先で感じることができて。

「いろの子」ちゃんたちのワクワク静かな祈り
を通して伝わってくるようです🍀

感じた気持ちに、もしかしたら「名前」を付けることはできるのかもしれないけれど、

少しの間、ただそっと抱きしめて、大切にひとりじめしたいと思います🌸



おや、どこからか、やさしい風が……?

三間あめさまの作品たち

こちらは、「いろの子」たちからイメージされた、色とりどりのサシェ

やさしい色合いがきれいで、

ケースにしまわれた一つひとつの花びらや植物たちも、
ため息が出るほど 本当に美しかった。

繊細なものをそのままのかたちで、丁寧にひとつずつ重ね、つくり上げていく。

その過程を、背景を想像すると、お人柄が見えてくるようです🌸

美しいサシェと、そして、天然の香りに囲まれた、
「いろの子」たちの幸せそうな表情も印象的💕

「いろの子」たちは、香りからもやさしい気持ちを届けてくれました🍀



実は、この後、
ゼロの紙さんとのコラボレーション絵本作品の原画や、

葵さんチハヤさんの詩、
あんこぼーろさん闇夜のカラスさんの小説、
それぞれの作品にイシノアサミさんが挿絵を描かれた原画など、

貴重な作品の数々が並んでいるのですが……、


もう、写真を撮ることも忘れて見入ってしまいまして……!😨

物語の中に入り込んでしまったり、
「この書体にこのバランス、素敵だなぁ」
「ここのイラスト、粋な工夫がされているなぁ」
なんて考えてしまったり、

「うっかり」を発動してしまいました💦
(すみませんー!)

本当に素敵な作品ばかりなので、

ぜひぜひ、会場みなさんのnoteの記事でお楽しみくださいませ🌸



さて、出口に差しかかると、
ロビーから音楽が聞こえはじめて……♬*~♪*♬⁑~


それは、イシノアサミさんの作品からイメージされた
さまざまなクリエイターさまの音楽でした。

かっこいいアレンジや

思わずリズムに合わせて身体を左右にゆっくり揺らしてしまう
あたたかい歌声。

そして、

会場限定アレンジの
flower seed『カラフルワールド』まで🌈✨


時間の関係で、すべての曲を聴くことはできなかったのですが、

「ひと色展」の会場は音楽のやさしさでも包まれていました🌱





「ひと色展@横浜」の会場を回ったあとには、
イシノアサミさんとお話をさせていただいたり、

色々な準備で忙しい中、さちとピースさんがピアノに誘ってくださったり
(実は、さちさんのリードで連弾まで一緒に弾いてくだって🎹感激です✨)、

とても貴重で素敵な時間を過ごさせていただきました🍃

会場でお会いできたnoterのみなさんも、
とってもあたたかく迎えてくださって💓

横浜という場所で「ひと色展」を開催してくださって、
本当にありがとうございます🌸

心がやさしさで充電されて、
「またがんばろう」と心から思えた一日になりました🍀


「ひと色展」を通して出会えた「いろの子」ちゃんたち。
そこから感じられた、目には見えないやさしい繋がり
イシノアサミさんをはじめとする、クリエイターさま関わってこられた
みなさま
の感性、そして、込められた思い。

ここで繋がることのできた、すべての出会いに感謝です💓


会場で印象的だったハート♡のライト。
素敵な演出です♪



──と、今回の記事はここまでですが、
ご紹介しきれなかったワクワクや楽しみが、
「ひと色展@横浜」には盛りだくさん✨

「ひと色展@横浜」は、横浜市大倉山記念館(2Fギャラリー)にて,

2023年10月1日(日)まで開催中です🌸
(10時~17時)

 

🌟イシノアサミさんの記事では、もっと会場の雰囲気を楽しめます♪↓

🌟みなとせのレポ(前編)は、こちらから↓

《おまけ》
大倉山記念館へつづく坂の途中にあるパン屋さんも、おいしかったですよー🍞おすすめです♪
食パンも美味でした☺


いつも応援ありがとうございます🌸 いただいたサポートは、今後の活動に役立てていきます。 現在の目標は、「小説を冊子にしてネット上で小説を読む機会の少ない方々に知ってもらう機会を作る!」ということです。 ☆アイコンイラストは、秋月林檎さんの作品です。