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生き方

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#持ち家VS賃貸

【セカンドハウス購入エッセイ第93回:残り120日】持ち家か賃貸か論と、セカンドハウスと言う選択。

【セカンドハウス購入エッセイ第93回:残り120日】持ち家か賃貸か論と、セカンドハウスと言う選択。

なぜ僕は賃貸なのか。そもそも僕は、これまで持ち家にしたいと思った事は基本的にはない。

まずは、自分が働く場としてメインにしている東京における家がシンプルに高すぎると言うことだ。おそらく世界でも有数の、土地と建物の値段だと思っている。

うちは5人家族なので、少なくとも3 LDKが必要だが、そうすると持ち家にすればゆうに1億円は超えてしまう。

1億円といっても、もちろんマンションの1室であり、い

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【セカンドハウス購入エッセイ第60回:残り208日】「新しい生き方?もともとの生き方?」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

【セカンドハウス購入エッセイ第60回:残り208日】「新しい生き方?もともとの生き方?」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

正月の新聞に、東京からの100キロ圏内への移住が増えていると言うニュースがあった。やはりコロナ禍で、ある一定以上の人たちは、東京から離れてある程度自由度の高い(東京から見ると)田舎の方向に出て行くということを考えているらしい。
この記事を見て僕が思ったのは、この移住への捉え方には、どうやら2種類あるぞと言うことだ。それは、「新しい生き方」と「もともとの生き方」と言うものだ。

新しい生き方と見る場

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【第56回】「2020年は転機だった」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

【第56回】「2020年は転機だった」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

2020年も今日で終わり。今年一年はおそらくほどんどすべての人にとって転機になったのではないかと思う。ざっくりと1年のイベントを思い出してみる。

1月車が納車される。偶然だったのかもしれないが、結果的にはこの車が手に入ったことが自分達にとってはすごく変化をもたらしてくれた。いろいろなところに移動できるようになったし、田舎に行くことで、セカンドハウスの可能性を知ることができた。

2月~3月、長女

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【第55回】「"今"を楽しむことの方が重要」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

【第55回】「"今"を楽しむことの方が重要」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

山口周さんの「ビジネスの未来」という本が面白い。

もともと山口周さんのファンではあるが、今回の著作も示唆に富んでいた。というか、大いに賛成。自分も考えていたことが多い。

内容は多岐にわたるので、今日は一部しか紹介しない。それは、「今を楽しむ」ということが、現在においてはとても重要なことなのだ、という視点だ。(本文ではもっと詳しく書いているのでそこは省略する。)

現在の社会、もしくは僕らが学校

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【第53回】「そう言えば、東京にできたのは、、、」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

【第53回】「そう言えば、東京にできたのは、、、」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

昨日自分のnoteを書いていて、自分がなんで東京に出てきたのかをふと思い出していた。

今、偉そうに「セカンドハウスが...」「田舎が...」などなど言っているが(笑)、東京にでてくるときって、「やっぱ東京でしょ!」って思っていたなと思う。

出身は関西で、勉強はそれなりに好きだったので、大学は浪人後にそれなりの大学に入った。僕の高校から東京にそもそも行く人はそんなに多くはなかったけど、「やっぱ時

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【第51回】「運命のサイコロ」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

【第51回】「運命のサイコロ」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

以前に"運"は数学だということを書かせてもらった。

というか、数字でほとんど証明できると思っている。これは自己啓発ではなく、事実だ。

たまたま仕事でお客様に話をしなければいけないことが、あり資料を作ったので、ここで公開してみる。同じ内容だけど、わかりやすくなっているはず。

運というのは、確率だから、それはサイコロを降ってどの目が出るか、ということに近い。

数学の話だけど、基本的には中学生く

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【第50回】「ゴミ人間の感想」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

【第50回】「ゴミ人間の感想」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

最近「映画 えんとつ町のプペル」公開直前になって、西野さんの本が出された。早速購入して読み終えた。

自分が西野さん程はできていないことは思い知らされるが、ただ、勇気をもらえる内容だ。それは自分にも挑戦していることがあるからだろう。

このセカンドハウスのブログは、自分の生き方や考えを伝えたいと思って書き始めた。セカンドハウスが良いかどうかは一旦個人の価値観があるから、どうでもよいが、日本の中の選

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