得意なことを、思い出す。リコーダーとか。
2024年4月2日(火)
子どもの頃から組み立てる作業が好きで。
家具とか、電化製品とか、説明書が付いてて、その指示通りに手を動かしていく感じ。
なんか、夢中になる。
好きってのはまぁ、得意だったから、ってのもあると思う。
説明書の通りにやれば上手くいくけども、ちょっとした微調整とかコツみたいなのは、自分で考える必要がある感じが、性に合っているんだろう。
そういうのは、料理(特にお菓子)とか実験にも通ずることで。
料理も実験も得意だなぁと思う。
大人になるにつれて、新しく出来ることはもちろん増えるけれども、得意なこと(の傾向)って、子どもの頃から大きくは変わらない感じがする。
得意なことは得意なままで、年齢と共に、何がどう得意かが、よりハッキリしてくるんだろう。
文章書くのも子どもの頃から得意だったなぁ。
あとリコーダーとか、そういう練習して手先を鍛える系のことは得意だった。
今はやらなくなってしまったことでも、昔得意だったことを思い出すと、今へのヒントが見付かりそうな気がする。
それってちょっと自信になって、前向きになれて、良い。
4月ということで、学校の話題が多いから、昔のことを思い出してしまう。
遠い過去のようになってしまったことでも、確かに自分の中に残っている。
自分のおい、めい、自分が指導する学生たち。
自分と関わる下の世代の未来に残る今の時間に、何か少しでも力添え出来ればと願う。
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