見出し画像

休職OLの成長キロク#17 | いい子のわたしと本当のわたしを分析してみた

こんばんは。みなもとなこです。

最近、甘酒が好きなのですが、アルコール激よわなので、すこし頭がふわーとしています。

前回のnoteに引き続き、
自己肯定感が低い私が自己分析をしてみました。

前回のnote

自己肯定感が常にずっと低いけれど、
本当のわたしが、いい子の仮面をかぶって生きてきたので、
どっちもわたしなのに、二面性があるよ、という話でした。

ふたりの特徴をみてみる

前回のnoteの総括として、

きっとふたりが歩み寄ってくれることが、
わたしにとって自己肯定感を高める近道なのかな、
と今では思っています。

と書きましたが、それぞれどんな特徴があるか、まず書き出してみました。


いい子のわたしの特徴

主に実家、会社、友人の前のわたしはいい子のわたし。
スイッチONモードのわたしです。

明るく社交性があり、前向きなわたし
・明るく、人当たりがよい
・社交性がある
・飲み会とかもへっちゃら
・効率が命
・向上心がある
・負けず嫌い
・仕事の評価を大事にする


本当のわたしの特徴

主にひとりの時、心を開いた人(主に恋人)の前のわたしは本当のわたし。
スイッチOFFモードのわたしです。

ネガティブでひとりが好きだけど寂しがりなわたし
・ネガティブ、心配性、起こってないことを不安がる
・依存心が強い
・ひとりにしてくれ、と思っている
・半面、急にさみしくなる
・心を開いた人の要求は何が何でも実行する


分析してみた結果

歩み寄る以前に、
本当のわたしですら、もはや本当でないように感じました。

本当のわたしも結局は「誰かに嫌われたくない」という気持ちが強くて、
自分を犠牲にしていることは「いい子のわたし」と変わらず、
結局はそこに通じるんだな、という結果になりました。

共通しているのは、「他者からの評価に依存」している点で、
だれかに認めてもらうことを一番に求めて行動していたわたしがいます。

「いい子のわたし」は母や会社→わたしに対する価値を求めていて、
「本当のわたし」は恋人→わたしに対する価値を求めている

自分で自分を評価してあげられないからこそ、
ふたりのわたしをそれぞれ違った角度から、
認めたかった結果かなと思いました。

自分の中にふたりいる、と思っていたけど、結局根っこは同じでした。


結果の考察

他者からの評価に依存してしまうからこそ、
価値を与えてくれる、他者に依存してしまう自分がいます。
誰かに認められたくて、必要とされたくて、たまらない自分がいます。

昔の自分の日記を読み返すと
「必要とされないのは、死ぬということなの」
という文章を発見しました。

まさにこの感覚で、
だれでもいいから、だれかわたしを必要としてほしい。
そういう思いが強すぎて、ずっと他人に対する価値提供ばかり意識をして、

自分のためになにができるか
自分が生きている価値は何なのか

そういうことを蔑ろにして生きてきてしまっていました。

大仰なことを書いていますが、
「自分のことを知って、自分を好きになる」ことが
大事だなということがわかりました。

つまりは、自己肯定感を持つことがやっぱり大事、ということですね。

最初のお題に戻ってきてしまいました。(笑)


自分の価値ってなんだろう、
そんなところを明日は書いてみたいと思います。

------------------
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
スキやフォロー、本当にうれしいです!!!

週初めお疲れさまでした。夜はゆっくり過ごしてくださいね。

もし投稿など気に入ってくださった方がおりましたら、サポートいただけますと大変うれしく思います。 サポートいただいたお金は書籍代として使わせていただき、その書籍関連で記事を投稿をさせていただく予定です。