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読書の習慣

最近、寝る前に本を読むようになった。

よく眠れるようになったし、早く眠れるようになった。
今日はもう少し話を進めたいから、はやくベットに入ろう、みたいな感じ。

「本を読める」という事は本当に恵まれている。

字が読める、という意味ではなく「活字だけの世界を楽しめる」という事を。

実際に私の周りには活字が読めない、挿絵がないと想像できないという人たちが多い。

それを考えると、本を読むことに「抵抗がない」という事も大切なことなのかもしれない。

私が本に夢中になったのは小学校のころ。

ハリーポッターの分厚い本をもって学校に通っていた。中学生になったら、『チャングムの誓い』を夢中になって読んでいた。高校生の時には『流れ星が消えないうちに』『すべて真夜中の恋人たち』という今も何回も読み直しているほど大切な本たちに出会った。

これからも私の考えや興味に大きく影響を与える本に出合っていくと考えるだけでも楽しみになってくる。

もっと、文学に、世界に触れたい。

もっと、想像したい。

大切にしたい習慣。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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