枯山水庭園を眺めて 南河内の外に出て短歌②
滋賀県の北近江から京都に立ち寄ったのですが、町屋の雰囲気はどこか河内長野などの南河内の地域に似ているところがありました。しかし、南河内では、多分ないとおもわれるものに、枯山水庭園の存在でしょうか?
京都は寺の数も多いですが、こういう美しい枯山水があるのでって本当に奥が深いと思いました。良く眺めていたら砂の紋で作られた流れが、本当に流れて見える気がします。
ここで、またひとつ短歌を考えてみましたので、披露してみましょう。
枯山水 静かなときと 砂の紋 意識高めて 流れ見るべし
(かれさんすい しずかなときと すなのもん いしきたかめて ながれみるべし)
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