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茶の一枚(春の贅 寿司屋のランチ 高コスパ 満足の後 茶で一服)
今日はこちらの記事を紹介しました。富田林にあるお寿司屋さん「すし広」での限定ランチ「すし広御膳」は、ボリュームと内容が素晴らしい良コスパランチという話。
地元では海老パンで有名になっているお店ですが、本業の寿司といいますか、寿司を含めたおかずの数々は本当に種類が多く、食べきれないほどのボリュームがありました。
それでもおいしいから完食でき、満腹の胃を最後のお茶(あがり)でスッキリとさせることができました。
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春の贅 寿司屋のランチ 高コスパ 満足の後 茶で一服
(はるのぜい すしやのらんち こうこすぱ まんぞくのあと ちゃでいっぷく)
![](https://assets.st-note.com/img/1679464187309-3pnkzwWAGZ.jpg?width=800)
おまけ:「撮った」ランチの後にいただいた茶の一枚
寿司屋のお茶は「あがり」といいますね。その理由を調べてみると、次のような由来があるそうです。
あがりは「上がり花(あがりばな)」の略で、元は遊郭の言葉。
「お茶を挽く(お茶挽き)」という言葉は、客のつかいない遊女や芸者が暇を持て余していることを意味するため、遊郭では「お茶」を忌み嫌う。
そのため、「客があがる」という縁起を担いで、「お茶」を「あがり」と言うようになった。
夜に寿司屋に行く場合はお酒を飲む事が多いので、あがりと呼ばれるお茶が最後に出てきてもいまいち印象が弱いですが、ランチだとお酒を飲まないので、満腹になった後に飲む「あがり」のお茶はすごく大事だと感じます。
パンパンになった胃を、お茶を飲む事ですっきりとさせてくれるような気がしました。
ちょうど、タイミングよく企画を見つけたので、久しぶりにこちらのあこはる企画に参加しました。
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