近所に咲いていた大金鶏菊
最近雨模様だった河内長野ですが、今日は久しぶりに晴れ間が見えました。ということで外で散歩をしたら、近所に大金鶏菊(オオキンケイギク)の花が咲いています。
非常に美しい菊の仲間。あとで調べるとこれは北米原産の花で、1880年代に日本に入ってきました。観賞用で評判が良かったのに21世紀になると特定外来生物となってしまい、現在では栽培などが禁止されてしまいます。
美しい花しいのに残念ですね。しかしそれだけ繁殖力が強いという証なのでしょう。
下から撮影すると、また違った趣がありますね。
さらによく見ると、虫がいました。花粉を体中につけながら甘い蜜を得ているのでしょうか。
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