吉野川に流れる鯉のぼりを見ながら詠んでみた
今日は河内長野や南河内の話題ではありません。番外編ということで県境を越えてやってきた奈良県五條市の話。(おそらくしばらく続くかも)
河内長野駅からいったん和歌山市の橋本に行き、そこから電車を乗り換えてきたのが、五條市。駅名は五条駅です。ここは車で行くとすれば驚くほど近く。
赤い線が国道です。以前書いた行者湧水直売所。
このあたりから見るともうすぐ県境で五條市が近いのがわかりますね。
そこから五條市がいかに近いかがわかります。河内長野から金剛山が見えますが、その金剛山の反対側にある町。
五條の町には吉野川が流れています。この吉野川は奈良県では吉野川ですが、和歌山県に入ると紀の川に名前が変わります。
さて、そんな吉野川を見るとあるものを発見しました。
こちら、鯉のぼりです。
ただ天気が良すぎたたためか、風が吹いておらず、鯉のぼりが垂れ下がっています。
たまに風が吹いてくれるとこのように起き上がってくれました。端午の節句を直前に控え良い風物詩です。南河内でも富田林の石川で同じような企画があったのですが、今年は中止となり残念。
さてせっかくなのでここで短歌を詠んでみることにしました。
金剛の 山越え五條 鯉のぼり 見上げる笑顔 皐月の空に
(こんごうの やまごえごじょう こいのぼり みあげるえがお さつきのそらに)
字余りになってしまいましたが、そこは適当に流してくだされば。
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