南花台 歴史気になる 二月かな 歩き想像 過去の残影
南花台と呼ばれる住宅が密集する街を歩く。街の過去をある所で知り気になったのだ。歩いたところで過去の形跡など残っていない。残っていないから頭で考える。想像を膨らませようとした。だが雑念が混じるのか、過去の創造などできない。ただ、今の姿が視線に入りそれを脳に焼き付いているだけだ。
しばらく歩くと視界の開けたところに出る。その風景は遠くに田園が広がっているところが残っていた。知ったかこのときもこの風景だけは同じだと、言い聞かせると思わず口元が緩んだ。
南花台 歴史気になる 二月かな 歩き想像 過去の残影
(なんかだい れきしきになる にがつかな あるきそうぞう かこのざんえい)
今日の記事「河内長野南花台の歴史」を参考にしました。
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