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楠公の 伝統食を おにぎりに 今を考え 食べやすくして

玄米の伝統食を使って、おにぎりを作るシーンを見る機会に恵まれた。素人ながら日本の伝統食について研究をしているからだ。この日は中世の有名な武将が考えたという伝統食が気になって、特別に見せてもらうことになっていた。
店に入るとすでにご飯はできている。あとはおにぎりの方にご飯をはめてしっかりと握れば完成という具合だ。だが意外だとは思ったのは、玄米の割には色が白っぽく感じた。

聞いたところによれば、食べやすさを重視しているため、白米が入っており、比率も白米のほうが多いらしい。それで納得をした。よく見たらいろんな具材も入っている。

次々と完成していくおにぎり。当初は予定していなかったが、「これは買わねば」と、衝動的に購入した。

楠公の 伝統食を おにぎりに 今を考え 食べやすくして
(なんこうの でんとうしよくを おにぎりに いまをかんがえ たべやすくして)

今日の記事「河内長野市役所食堂の限定おにぎり」を参考にしました。

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