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蝋燭のような塔を前に 南河内の外に出て短歌③
3日間、南河内を後にしていました。ということでこのミニシリーズも3回目の今回で終わります。
最後は京都の玄関、京都駅の目の前にある京都タワー。寺院の蝋燭(ろうそく)をイメージしたと聞いたことがあります。河内長野に帰る直前、ちょうど暗くなってきたこともあり、ピンク色に輝いていました。
というわけで、ひとつ短歌を考えてみましたので、披露してみましょう。
蝋燭の ピンクの光 眩しさに 河内の帰り 名残の記憶
(ろうそくの ぴんくのひかり まぶしさに かわちのかえり なごりのきおく)
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