宅地中 少しの隙間 ある意外 古墳のことも 知識で学び
いつの間にか、住宅地を歩いていた。着のみ着のまま歩いていると知らぬ間に入り込んだようだ。まあいい、しばらく住宅街を歩いてみるかと歩いている。と言っても住宅地は個人の家が並んでいるだけだ。とはいえ、小さな公園があるから休憩はできる。と、思っていたら、何か見つけた。小さな緑地がありそこに組まれている石。いったい何だろう。
と思っていたらすぐ横に説明があった。古墳だという。古墳と言っても移築したものらしい。そして時代のこと、埋葬されている内容のことなどが詳しく書かれていた。おそらく目の前の石組みだけ見ても何のことかピンと来ないが、説明版ひとつで意味がわかり、知識が学べる。当たり前のようなことを学んだ気がした。
宅地中 少しの隙間 ある意外 古墳のことも 知識で学び
(たくちなか すこしのすきま あるいがい こふんのことも ちしきでまなび)
本日の記事「河内長野の三日市古墳」を参考にしました。