太子・河南のデジタルスタンプラリー③ 河南町編
昨日のこのシリーズの続きです。今回が最後となります。
こちらの記事のうち、太子町と河南町のルートを分割して紹介。
今回紹介するのは河南町。河南町を南まで歩き途中から西に向けて歩いたルート。富田林市との境界線にある「道の駅かなん」まで。全部徒歩です。
今回紹介するのは次のようなルートになります。
さて持尾展望台からスタート。山を下りていきます。
下り道を歩いていくといきなり気になるものを発見。
バスがずいぶんシュールな姿になっていました。
下りきりましたが、実は中ほどに住宅街が。実は後でそこの近くを通ります。つまりまた少し上るのです。
近くにはワールド牧場がありますが、今から向かうのはそこではありません。
間もなくして弘川の集落に到着。このまま弘川寺に向かいます。
弘川寺は山を背景にした小さな寺ですが、
西行という僧・歌人が最期の場所として選んだところでもあります。
弘川寺からは、先ほど見えていたさくら坂の住宅地まで登っていきます。
標識かと思えば、面白いアートでしょうか？
住宅地を歩いていくとワールドカントリーGCとワールド牧場の入り口があります。
住宅地とゴルフ場が隣り合わせというのもすごいですが、ファンにとってはたまらないのかもしれません。
この道をまっすぐ行けばワールド牧場方面に行けますが、この日は時間がないので、このまま通り過ぎました。
ワールド牧場のある所は結構な高台。ここから一気に下っていきました。
降りきったところにある集落の交差点。国道も近くにありますが。
車の通行量が多いので、そこは避けて歩きました。
こちらは千早川。ここをさらに進んでいくと。
ついに道の駅かなんに到着しました。
道の駅かなんからすぐに富田林市に入りますが、この後は本当に暗くなったのと、以降の行程は連続していないので、このシリーズはここで終了。
Yahooでは、河南町や太子町は取り上げられないので新鮮だったのと、実際に行ったスポットを詳しくまた後日note上で詳しく紹介しようかと思います。
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