転職活動中、会社にしづらい質問ってしてもいいの?
みなみです。
皆さんは転職活動中にこんなことを悩まれてなかったでしょうか?
「これだけは会社に確認したいんだけど、これを聞いたら、印象が悪くなって内定が取りにくくなってしまうかも、、、、」
少なくとも私はこれに関して、悩んでいた時期もありました。
今回は、「会社にしづらい質問はしてもいいのか?」という切り口で考えていきます。
1.質問しづらいこととして、どんなものがあるか。
それではまず、会社に質問しづらいもの・聞きづらいものとして何があるでしょうか?
私の過去3回の転職経験を踏まえ、「これはマイナス評価になるかも」という内容の質問は以下の通りです。
①給料に関する内容:給与テーブルやボーナスの金額、昇給や昇格条件などですね。「仕事をするよりも金を取るのか?」と思われないか心配というところでしょうか。
②福利厚生に関する内容:中途採用が即戦力を求められているにも関わらず、業務とは直接関係のない福利厚生に関する内容を質問すると、「こいつやる気あるのか?」と思われないか心配、ということですかね。例えば、有給休暇や育児休暇の取得率や、当該休暇の取得のしやすさなどが挙げられます。
③子育てに関する内容:育休の取りやすさ、子供の病気や保育園/小学校行事での離席がどのくらい認められる雰囲気か、職場に子育てをしている人はどのくらいいるか、などです。「子供のことばっかり考えて、ちゃんと仕事でパフォーマンス出せないんじゃないの?」と思われるか心配というところです。
過去3回転職しましたが、面接の場での質問やエージェントを通しての人事への質問に際して、“堂々とは聞きづらい”内容であるのは間違いなかったです。
2.質問することのメリットとデメリット
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