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おか みなみ
2019年6月28日 15:36
「友達がね、結構辛い立場にいるのよ」そう言って友人は事情を話し始めた。そういえば、私にもそんな友人がいるな、と思ったので、今回は私が友人だと思っている人の話を書こう。----------私は、この友人との付き合いは長い。この友人も今、精神的に大変な状況に追い込まれていて、とても心配しているけれど、自分はお節介なくせに、他人のお節介を怒りを込めて否定する人なので、私は見守るだけ、な
2018年8月21日 01:24
自分が歳を取ると同時に親も老いる。あるときは子供を褒めることをせず、あるときは子供の夢をことごとく壊していった母親。家事をテキパキこなしていたのも今は昔。掃除もいい加減、冷凍食材を冷蔵室に入れるのは日常茶飯事、食器洗いも雑に行う年老いた母。今は、「年寄りなんだから優しくしてくれ」、あれやってこれやってと、自分でしなくなった年老いた母。若かりし頃の精彩は影も形もなく、かつて子供が失敗
2018年1月8日 01:28
数少ないフォロワーの皆さま、タグを辿っていらっしゃった皆さま、遅ればせながら、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、ライターと言っておいて開店休業すること半年、いい加減生活費に困っているので、某サイトからお仕事を請け負うことにしました。外に出て働くことも考えましたが、この歳では思うような就業先があるかどうか分かりません。雇ってくれるとしてもスーパーのレ
2017年11月4日 23:26
何かについての説明、釈明するだけで、言い訳だと、自分の行動を正当化していると言われる。正当化して、許しを請おうとしていると。そんなつもりはもうとうない。自分の行動の理由を正当化するつもりもない。ただ状況説明をしたいだけなのに。結局責められて、結局謝罪も何もなく沈黙で終わる。謝罪もできず、話し合いすらできない。一体どうしたらいいのだろう。どうしたら分かってもらえるのだろう。
2017年5月29日 15:37
自分は存在しているのか、分からなくなるときがある。そもそも自分自身が、自分の存在を認めているとは言い難い。気持ちがふわふわして、思考もふわふわして、どこか彷徨っているような。自分は誰かに、その存在を認められているのだろうか。自分の存在を、自分自身が感じられるようなものが欲しい。自分自身だけでも、自分の存在を認めてあげたい。いよいよ追い詰められている感じがする。