みなみ京二
新作映画の感想をまとめています。
初めまして。 みなみ京二と申します。 映画が好きでよく見るんですが、せっかくなら感想を残したいというのと、 感じたことをアウトプットする練習がしたいということでnoteを始めました。 ほぼ週に1回は映画館を訪れているので、都度感想を残せるように頑張ります。 新作・旧作問わず感想は書いていくつもりですので、おススメがあれば教えていただけると喜びます! 好きな映画 面白そうだと感じたらとりあえず見る雑食ですが、特に好きなジャンルは特撮、ホラー、サスペンスあたり。 一番好き
みなみ京二と申します。 公開中のアニメ作品『コードギアス 奪還のロゼ 第2幕』を観てきたので、感想を書いていきます。 第1幕を観たことが前提になっている作品でもあるため、今回はネタバレ全開です。 また、『コードギアス 反逆のルルーシュ』及び『復活のルルーシュ』の内容についても若干触れています。 ↓↓↓第1幕の感想はコチラ↓↓↓ (こっちはネタバレなし) 勢いは衰えず 第2幕では、天空要塞ダモクレスと大量破壊兵器・フレイヤをいかに攻略するかが軸となり、物語が展開される
みなみ京二と申します。 公開中のアニメ作品『コードギアス 奪還のロゼ 第1幕』を見てきたので、感想を書いていきます。 ネタバレはなしのつもりです。 また、『コードギアス 反逆のルルーシュ』及び『復活のルルーシュ』の内容についてもネタバレにならない程度に触れています。 この作品を見るにあたって 本作は映画館にて上映されている新作ではあるものの、厳密には「映画」ではない。 1話30分弱、全12話に渡るアニメを3話×4回に分割し、それぞれ映画館で流すという作品である。 上映
みなみ京二と申します。 映画『ゴッドランド/GODLAND』を見て来たので感想を書いていきます。 見るか迷っている方の参考にもなるように、途中まではネタバレなしです。 アイスランド特有(?)の独特な空気感 本作を見終わって真っ先に出て来た感想は、 「間の取り方や映像の空気感が独特だなぁ……。」 であった。 物語の起伏は比較的小さく、登場人物同士の会話もどこかぼんやりとした印象を持った。 舞台となるアイスランドの雄大な自然を、尺をたっぷり使って映しているのも特徴的だ。
みなみ京二と申します。 ついに日本でも公開された映画『オッペンハイマー』を見て来たので感想を書いていきます。 見るか迷っている方の参考にもなるように、途中まではネタバレなしです。 芸術的爆発 滅茶苦茶面白かった。 現時点で、今年見た映画の中だとダントツ。 上映時間は約3時間と長いが、全く退屈しなかった。 むしろ短く感じたぐらいだ。 「物理学者として」、「愛国者として」、「一人の人間として」…… 様々な立場から生まれる葛藤。 アメリカが原子爆弾の開発・使用に至るまでの
みなみ京二と申します。 何かと話題になっている映画『変な家』を見て来たので感想を書いていきます。 見るか迷っている方の参考にもなるように、途中まではネタバレなしです。 小説版は未読、動画は視聴済みです。 原作者・雨穴について ご存知の方も多いかとは思うが、はじめにこの映画の原作者にあたる人物・雨穴(うけつ)氏について簡単にまとめる。 氏はこの映画の原作にあたる動画『【不動産ミステリー】変な家』の投稿者であり、WEBメディア『オモコロ』などに記事を寄稿しているWEBラ
みなみ京二と申します。 現在PART2が公開中の『DUNE』、その1作目の紹介&感想です。 旧作なので、初見の楽しみを損なわない程度のネタバレありで書いていきます。 Amazonプライムで配信されているので、会員の方はそちらから見られます。 広大な宇宙を一歩ずつ着実に 初めてこの作品を見たときに感じた魅力は 「シナリオ・世界観の面白さと、それを見事に表現する映像」 であった。 元から2作目を作ることが決まっていたためか、今作では世界観の解説にかなり時間を割き、丁寧に行
別にSF好きじゃないって人も騙されたと思って見てほしい。 みなみ京二と申します。 1作目の公開から約2年半、待ちに待った『DUNE/デューン 砂の惑星 PART2』を観てきたので感想を書いていきます。 見るか迷っている方の参考にもなるように、途中まではネタバレなしです。 なお原作は未読。 映画は吹き替え版で観ました。 前作の印象 まず最初に、今作は完全な「続きモノ」であるため、前作の視聴は必須である。 Amazonプライムで配信されているので、未見の方はぜひ一度視聴し