ナメてた大学生活と就職活動
今回の内容はこちら↓
●自己紹介
はじめまして。せれといいます。
拝見いただきありがとうございます。
明日から3連休なので、なんか暇つぶしに始めようかなーと職場でネットサーフィン(サボり)をしていたら、noteという素晴らしい文化があることを知り、勝手に足を突っ込んでみました。
簡単に自己紹介させていただきます。
名前:せれさん
年:20代半ば
性別:男
職業:接客サービス系会社で新卒の採用担当→別業界の会社で採用担当
好きなもの:ウイスキー、ゲーム、10年くらい前の青春・感動系アニメ鑑賞、旅行など
これからいろんなことを記事にして、自分でも、あの頃こんな心境だったなーと見返せるような内容にしていきたいですね。
さて今回は、完全に舐め腐っていた僕の大学生活と就職活動を記事にしたいと思います。
●終わってる大学生活
それは遡ること約3年前、、、、
当時理系の三流大学に通っていた大学3年生の僕は、実験?研究?なんやそれうまいんか?という自己解釈の元、アルバイトと友人との飲み会に人生をささげ、GPAを学部底辺まで下げるという親泣かせな生活を送っていました。
バイトはレストランバーで働いていたので、コロナになる前だったのもあり、夜中の2時とかまで働いてそこから帰ってお酒を飲みながらCODやってました。
この生活を繰り返していたある日、ハタチを超えた十分大人と言える実家暮らしの息子(僕)は、この年齢にして母親にブチ切れられ、半泣きで大学へ行く、、
おかあさん、本当にごめんなさい
●就活はじめるか、、
まあこんなクズだった僕も、就職して働かなければならないと周りの風潮に流され、年明けくらいから就活を始めたわけです。
就職先なんて全く考えてなかったですし、適当に会社どっか入れんだろと本気で思ってましたね。
今、どこの大学でも就活の授業があるんですよ。
自分のとこは最終的に志望企業を決めて、志望動機とか自己PRを考えてみんなの前で発表する、みたいな感じだったんですが、、
無論何にも考えていなかったので、
「第一志望企業はサントリーです。(満面の笑みで)」
と言っていたことを思い出します。
●もうおわりでいいや
そんな僕でしたが、結構目上の人や年上の方と話すのだけは唯一得意だったんですよ。
友人相手だけではなくて、そういった大人と会話することが結構好きだったってのもあります。バーでの接客経験がでかいでしょうね。
これを生かせる仕事ってなんだ、、?
と考えたときに、もう接客サービス業界しか出てこなかったんですよね。
というかそれ以外無理。
僕生物系の学部に進学したんですが、別に動物とか細胞とか植物とか興味ないし仕事にするのもなあ、、
研究職?メーカーの営業?プログラマー?朝までCODやってるようなクズの俺が、、?
うん、向いてない。あとやりたくねえ。
自分いっつもこうなんですよ。自分からたいして動かないし学ぶ気もないくせに、あれはやりたくないこれはやりたくないって高望みばっかりwww
結局適当に後輩と行った合同説明会みたいなやつで、サービス業界の一番採用担当の印象が良かった企業を受けて、すんなり内定が出たのでそのまま入社しました。(1社しか受けてない)
今考えると志望動機とか自己PRも一夜漬けで、本当によく受かったなと思いますね笑
世間一般のまっとうな大学生の皆さんなら、きっと内定が出ても就活を続け、いろんな企業を見た上で最終的に決めると思いますが、僕はそんなことを考えられるほど立派な人間とは程遠い存在です。
内定の連絡をもらった時
「あー、もうおわりでいいや^^」
となり、就活終わった優越感に浸りまくっていましたね。
僕を雇っていただけた前の会社は本当に感謝ですね。
んー、まあ退職したんですけど笑
●その後、次回以降
そんなクズだった自分は、その会社でどういうわけか採用担当になります。
今後の話はまた次回以降に書きたいと思います。(3連休なのでその間に更新予定)
その話もあるし、あと研究室の汚点となった話とかいろいろ書きたいので、また見ていただけると嬉しいです。
ではまた!