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【地域×複業】三島に移住して2年。実績と感想まとめてみた。

Minako_週休3日の広報PR

こんにちは。久しぶりの更新です。
2020年、東京から静岡東部の三島へコロナ移住して2年。

今日は、地域で複業って「東京で複業するのとはちょっと環境が違うんじゃないか?」と感じたのでまとめてみます。

私のポートフォリオみたいになりましたが、移住者が移住後2年で「具体的にどんなことやったの?」が知りたい方はぜひ。

特に、「移住検討者」や、移住までは検討してないけど「今住んでる場所と違う地域に関わる複業したい」と考えてる人に、少しでも参考になれば嬉しいです。

1)「複業」の範囲について

私は自分のスキルや経験の「実績として語れるもの」=「複業」と定義してます。
なので、ここでご紹介する「複業」は
報酬としてお金を頂く「仕事」
・無報酬で自分のスキルを提供する「プロボノ」
どちらも含みます。

例えば、無報酬の「地域清掃」「DIY」などは私のスキルと関係ないため「ボランティア」に分類し、「プロボノ」とは区別してます。

ぼんやりと「地域で複業したい!」と考えている方は、何のためにどんな取り組み(プロボノで?仕事で?)をしたいのか考えてみるとよい気がします。

・地域のため/自分のため
・スキルや経験値アップのため/お金のため
・やりがい、楽しみ、地域コミュニティづくりetc…

「地域で複業したい」の目的はもちろん色々あり「この活動はこれのため!」と1つに分類するのは難しくて、様々な要素が絡むと思います。

でも、人生の時間と自分のリソースは有限なので、ときに「優先順位」を検討する必要もでてきます。

個人的には過去の反省も含めて、全てが"中途半端"にならないようにするためにも、何のためにどんなことをやりたいのかを考えながら取り組むことをオススメします。

2)この2年で何をやってきたか

ということで、2年間の三島での複業をまとめてみると、仕事①②③/プロボノ④⑤⑥⑦⑧でした。

「三島に移住してどんなことやってんの?!」と聞かれることも増えたのでざっくりご紹介します。

仕事①
三島市の新興住宅地「桜郷里」
居住者インタビューライティング 

新興住宅地に家を建てた方の暮らしを発信し、居住者を増やすためのライフスタイル記事の執筆。記事構成・要素の検討/インタビュー構成作成/現地取材インタビュー/ライティング/編集 までまるっと実施してます。今のところ4回継続していて、HPの中でもかなりビュー数が良いと伺い嬉しい限り。


仕事②
三島市移住促進HP、制作事業者の選定委員

最近三島市では、移住・定住促進WEBサイトを開設しました。そのサイト制作事業者を決める時に、市が作ったWEBサイトの要件等について、改良点や懸念点を検討して、市へ提言などする役割を頂きました。実際にコンペの場で事業者選定にも携わりました。


仕事③
NGO団体JOICEFの国際女性デーイベント
「ホワイトリボンラン」静岡拠点プレス担当

全国で毎年開催されている「ホワイトリボンラン」。そのうち、全国で一番拠点数の多い静岡県内5拠点に関する、プレスリリースの作成、メディアアプローチ、静岡県拠点紹介のライトなブログ記事作成をしました。※プレスリリースはWEB公開なし

▼ホワイトリボンランについて

▼静岡県内拠点PRブログ


プロボノ④
三島市観光協会の観光キャンペーン
企画&プレスリリース作成

観光キャンペーンの企画メンバーとしてお声掛け頂き、メンバー間で議論して企画を形にしました。個人的な役割としては、プレスリリース原稿作成、観光協会へのPRTIMES導入支援などをしました。観光協会の方から「わくわくするプレスリリース」と言ってもらえたことがかなり嬉しかったです。


プロボノ⑤
NPO法人みしまびと「みしま朝活」
企画・広報・ディレクション

NPO法人みしまびとの「みしま朝活」PJTメンバーになり、朝活発案者の想いを企画段階から形にするまでの立ち上げに携わりました。毎月開催で6月で8回目! プロセス改善や、告知準備~募集終了までのPR周りなども担当してきました。

最近は他のメンバーにお任せすることも増えてきて、継続できるものになったと一安心。大型の「朝フェス」も2回実施し規模も拡大中です!

朝フェスはこんな感じで盛り沢山!
このプログラムや告知画像のデザインもしてます。


プロボノ?⑥
三島市観光協会認定「三島市観光アンバサダー」

昨年スタートした、三島市観光協会が認定する「三島市観光アンバサダー」になりました。移住者ならではの観光情報発信と、広報PRパーソンとしての発信力を期待して頂いての認定かなと思ってます。プロボノというほどのスキル提供はしていませんが、情報発信に加えて、アンバサダーの運用についても観光協会へ意見や提案をさせてもらってます。


プロボノ?⑦
三島市から任命、三島市移住アンバサダー

昨年三島市が始めた「三島市移住アンバサダー」にも任命頂きました。こちらも活動内容は観光アンバサダーと同様です。加えて、市が主催する移住促進イベントなどにも登壇しました。

これもプロボノというレベルではないですが、広報視点で気づいた点は随時提案させて頂いてます。

例えば直近だと「県外からの移住者、静岡県内では三島市が1位!」というビッグトピックスがあったのですが、SNS映えする画像/バナーがあると嬉しい(HP掲載や市のSNSでシェアする用に)と提案したところ、担当者の方がソッコーで動いてくれたりしました。市役所Hさんに感謝!

「みしまるくん公式Twitter」では、その画像を含む投稿が、誕生日投稿に迫る勢いで「いいね」がついてました↓

ということで、観光も移住もアンバサダー活動は主にTwitter発信です。


プロボノ⑧
三島の地域と繋がるゲストハウス「giwa」
広報PR周り

私のパートナーが三島で起業して立ち上げたゲストハウスgiwa。私はPR担当のインターンシップ大学生へのフォロー、社長との間に立っての調整、その他発信周りで気づいた範囲で関わっています。

また開業前PRとして、クラウドファンディングも実施。クラファンページの原稿、画像作成、イラスト制作などもしました。

あとあまりPR出来てませんが「ゲストハウスgiwa」「株式会社シタテ」というネーミングもしました。(デザインは別の方)

株式会社シタテ
「~したて」を楽しくする支援をしていきます
ゲストハウスgiwa(ギワ)
三島の地域と外との「際(境目)」に立ち
地域の外と中を繋ぐ役割を担いたいという想いを込めて


その他⑨

三島市の「自転車活用推進協議会」の計画策定の議論にも参加しました。報酬有りでしたが、一市民・移住市民としての意見を述べた感じなので、複業実績としてはカウントしてません。

また、プロボノではないですが、個人的な活動として「三島のアドベントカレンダー」もやってみました。2年連続で実施したらいろんな人の想いを発信することに繋がり、とても良かったです。

ーー

「地域×複業」と言えそうな活動はこんな感じ。

先日も、三島のPRに繋がる新しい仕事の相談を頂き、明後日には要件や条件を伺うmtgを控えてます。人との繋がりありがたや。

気づけばこの2年で「三島を盛り上げる/三島をPRする活動」に少しずつ関われてきたのかなと思います。

2)「地域×複業」の特徴

移住して2年、こんな感じで取り組んできて、私なりに「地域×複業」の特徴だと感じた点をまとめてみます。

三島特有のものもあるかもしれないし、東京でも似たような場合もあるかもしれませんが、ご参考までに。

【どうやって地域で複業スタートする?】
・人とのつながりで声がかかる(圧倒的に!)
・「できます」と宣言している人に声がかかる
・東京より人材が少ないので少しでも自分に「タグ」がつけば「思い出されやすい」
・ちょっと相談したい/今度こんなmtgあるから顔出してよ/こんなこと出来る?的なライトなお誘いからはじまる(プロボノも仕事も)

【活動しはじめてからは?】
・基本的に対面コミュニケーション重視
・スピード感は合わせる必要あり
・小さなフィールドで試せるので活動の自由度が高い気がする(三島の特徴?)
・「ならではのやり方」に驚くことがある(東京とは違うと覚悟を)
・何かやろうとすると登場人物がどんどん増えてすぐ繋がれる「地域の人達の人脈」に驚く
・めちゃくちゃ感謝してもらえることが多い!
・地域を盛り上げたいという想いの人達と関わることで、自分自身がもっと地域を好きになる

【その他、地域ならでは?!】
・自治体の仕事は型と金額が決まっているっぽい(協議会は1回の定例参加でいくらとか)
・地域内でボランティア/プロボノプレイヤーが多い(色んなNPOや地域活動があり、依頼・主催する側も参画する側も、ボランティアとプロボノと仕事の線引きが曖昧な場合があるので自分で線引きを)
・時々政治色あり(市議会議員さんとか東京じゃ全く関わらなかったけど地域活動の中ではよく出会う)
・「得意」だけでなく「やってみたい」にもチャレンジしやすい(人材が限られているから?三島の器が大きいから?)
・新しい取り組みは、ローカルメディアにはわりと取り上げてもらえるが、地域を越えてメディア露出することはなかなか難しい

3)「地域×複業」に面白く取り組むには

地域で複業したい!という方の中には「この地域のために」という想い先行で、ついつい色んなことに手足を突っ込んで疲弊してしまう場合があるように思います。

エネルギーが溢れてる方を除いて、私のようにキャパに限界があり、ひとつひとつ注力したいタイプの方は、「もし優先順位を決めなければいけなくなったら…」と考えて、「何のためにどんな取り組みをしたいのか」それぞれの活動の目的を意識しておくことをオススメします。(繰り返しになるけどほんとに大事。)

特に、プロボノだと関わり方も関わる範囲も柔軟だからこそ、気付けばキャパオーバー!ということも。自分自身もその活動自体も「継続できる形」で取り組めるのが理想ですね。

そして当たり前ですが「give精神」を忘れないこと。とても大事です。

地域の中で、地域のことを想って「やってみよう!」と取り組むことは、ちゃんと誰かが見てくれてるんですよね。地域の活動って人の顔や温度感が見えるし、ちょっとしたことですごく感謝してもらえることが多く、やりがいとかエネルギーになります。

地域の中でgiveは必ず循環して、また次のご縁にも繋がったりします。

そして、郷に入れば郷に従い、時には新しい提案も恐れない。というスタンスを持つと、どんどん地域での活動が面白くなっていく気がします。

特に移住者や外部の人間だと「異質な意見こそ求められている場合もある」ので、恐れず提案してみて良いと思います。(怖いと思うし、地域やコミュニティによっては新しい意見を求めてない場合もあると思いますがそこは見極めてwww)

また、複業に取り組む方は、最終的にはなんらかの形で「仕事」に繋げていきたいという方が多いと思います。

ただ、複業募集サービスなどで探さない限り「自分が提供できるもの」と「地域の中でのニーズ」がいきなり出会うことってなかなか無いです。
人と人との出会いが先にあることをお忘れなく。

地域の中で「こんなことに困ってる」という課題やニーズを知ったり、「この人に相談/お願いしてみようかな」と声を掛けてもらうには、圧倒的に「人との繋がり」がベースになります。

なので、移住者・移住検討者・地域に足を運べる人は、まずは地域コミュニティに関わり、人と繋がり、地域の中/地域の人の課題やニーズを知り、同時に自分の出来ることや得意なことを知ってもらえるようになるのが、とてもスムーズかなと思います。


さいごに

「地域や地域の人のため」
「自分のスキルや経験値アップのため」
「収入先/収入を増やしたい」

色んな想いがあると思いますが、せっかく「地域」に目を向けて「複業」に取り組むのであれば、「その地域ならではの環境」を楽しみながら継続できると面白いなと思います。

そして、ベンチャー企業勤めで感じることと似てますが、地域が注目され盛り上がってゆくのを感じながら、自分のスキルや経験値も上がっていくことは、単純にすごくやりがいがあります。

「三島の移住人気上昇に、移住アンバサダーの存在は大きい」「観光キャンペーンの特典が数日で無くなるくらい大盛況!」「公開したこの記事のview数が延びてます」「開催したイベントの述べ参加者が200名に!」とかとか聞くと、もっと出来ることをやっていきたい!とモチベーションになります。

正直、広報PRパーソンとしてはまだまだ経験も浅いのに、自分のスキルや知見がこんなに喜ばれ活かされるなんて驚きもありました。なので「私のスキルなんて…」と思う方も、首都圏じゃ埋もれるかもしれないですが「地域」というフィールドの中では活躍出来るかもしれません。

私も「三島」だからこそ経験出来ることだなと、とても感謝してます。だからこそ、ますます貢献したい!と思うようになりますね。

三島特有のことも多かったかもしれませんが、少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。そして三島に興味を持って頂けた方は、ぜひ遊びに来てください♪

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▼移住/複業/週休3日など、TwitterDMでご相談お気軽にどうぞ♪ もちろん仕事のご相談もお待ちしてます。

▼三島の人と繋がるサイトもあるよ

▼ゲストハウスgiwa三島でお待ちしてます!


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