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#思春期子育て
年齢による文化の差と思いきや
少し前にかいたnote「若者と友達になりたがってウザがられる人になりたくない…」と繋がっている話かも、とKENさんがシェアしてくれたnoteを読んだ。
若者が、背景すっ飛ばした短文で
コミュニケーションを取る傾向にある。
初めから全部書かずに
相手が質問してくるのを前提に
短い言葉を投げてくる、まるでチャット文化だ
という指摘。
面白かったので、我が家の中高生に「自分たちどう?」と投
準備させるのも相手想い
理想と現実のギャップ海に溺れかけの
息子(高2)が
1on1をご所望だったので
事前に自分で調べて考えをまとめるよう指示した。
今までも
子ども達とは定期的に
色んな課題や希望の相談や壁打ちの1on1の時間を
取ってきたけれど
事前に準備をさせたのは初。
これが良かった。
仕事で連続の壁打ちセッションをする
クライアントには
次回までに考えておくテーマを投げ
それが望む結
ふにふに、よしよししておくれ
長女(高3)がお疲れのご様子で
「ふにふにしてくれ〜」と言ったので
「ふにふに、って何ぞ?」と思いつつ
「よ〜しよしよし、お利口さん」「よ〜しよしよし、おつかれさん」「よ〜しよしよし、かわいいな」と
長毛の大型犬を可愛がる要領で
よしよししたら
何も言わずに元の作業に戻っていった。
我が家の子どもらは
かまって欲しい時は「かまってくれ」と言うようになっているのだが
頑張ってるのを
相手にどうして欲しいか明確に伝えないで、イラつくのだめじゃん
みぽりん&アズアズ&みこりんさんのインスタライブの中で
MOMOさんが
「相手に自分の期待を明確に伝えることが、信頼残高を増やす」
と仰った言葉が
胸にズキューーーンと突き刺さった。
自分が相手に「何をどうして欲しいと思っているのか」をきちんと伝えずに
相手が「自分の思うようにやってくれない」とイラつくのは
相手に失礼だし自分の信頼残高を減らす、という話。
お仕事を依頼する外注さん
検索力格差のない時代になるのか?それとも?
我が家の3人の子どもを観察していると、検索力に大きな差があり、それが行動の差、ひいては結果の差として出ているのが顕著。
勿論、検索力だけではなく、行動力やコミュニケーション力、外的環境など様々な要因が掛け合わされて、目の前の現実は生まれているんだけど...
検索がいろいろな場面での起点になりやすく、結果に大いなる影響を与えている。つまり情報格差。
巷ではAIの画像生成が流行しているが、思い通
若者と友達になりたがってウザがられる人になりたくない…
子どもたちとお喋りしていて、Twitterのトレンドに上がったニュースが話題になった。
【波紋】“親世代”から「友達になって」…高齢者の心理は? 専門家に聞く“神対応”
私は、若い頃から歳上の人の話を聴くのが好きなのであまり考えたことがなかったが
自分が歳上の側になりつつある今、考えたら
確かに若者にとっては色々ウザいよね、歳上。
最近よく見かける
スタバ等のカフェチェーンに、若い女性
えっ?と聞き返すことが増えたら
前を歩くお爺さんが突然
「えっ?」と隣の人に言った。
大きな声で驚いたのもあるけれど
ちょっと嫌な感じがした。
なぜなら
最近、子どもに何か言われて「え?」っと
聞き返すことが増えたことを自覚していたから。
聴力検査を何度か受けても全く異常無し。
でも、何となく「え?」が増えてる。
歳をとると高音の若者の声、いわゆるモスキート音が聞こえにくくなるというけど、それかいな?
漢方医
メタ思考を加速するツールあれやこれや、のあれ
具体と抽象を行ったり来たりすることが
子どものころから好きなので
メタ思考を加速するツールにも目がない。
Nodebase のβ版の招待コードが届いたので少しいじった。
論理構造が複雑な本を読むときや、自分の書き散らした論文やレポートの整理や契約書や規約の確認、アイデア出しした文章の構造化など
様々な場面で、いろいろな使い方ができそう。
昔ばなしの構造分析が宿題に出ていた大学院時代にあ
夫が育児疲れ
昭和妻の皮をせっせと脱いで
そろそろ玉ねぎの芯だけ?と思ったのも束の間
最近、若いママたちから立て続けに
「夫が育児ノイローゼ気味で」とか
「夫が育児疲れ」という台詞を聞いて
頭の方から
ベリッベリベリッと音立てて
またひと皮むけたよね。
夫も妻も育児疲れしないに越したことはないが
夫の育児疲れ
という響きに若干萌える
昭和脳。
まだ、剥ける皮ありそうね。
趣味、視点の収集と放出
自己紹介や履歴書みたいな書類の
「趣味」という欄。
書くこと無いな〜と40数年思って来たけれど
昨日
ふと頭に浮かび、しっくり来た。
私の趣味
視点の収集と放出だ、と。
散歩でもおじさん気分や、子どもや犬のつもりで歩いたり、
仕事の打合せ先の営業マンやお客さんを
勝手に憑依させたり。
神の視点で「ふぉっふぉっ、人間たちよ、何故コレが起きてるのか考えよ」と思いながら
ニュースを
テーブルの上の花火大会
塾帰りの長女(高3)が
疲れた疲れたとヘルプメッセして来たので
たまには甘やかしてやるか、と
喫茶店でケーキをご馳走した。
どこかで花火大会があるらしく
浴衣の女の子たちが
通り過ぎていくのを
羨ましがるので
向かい側の席のテーブルの下から
ひゅーーーーーーどっかーーーん!
パラパラパラパラッ
と言いながら
18年間磨き上げた
顔芸を駆使して
娘の目の前に花火を上げてや