みながわかほ

お散歩、お酒、音楽、お笑いが好きです

みながわかほ

お散歩、お酒、音楽、お笑いが好きです

最近の記事

初めて企画したゲームが600万DLを達成しました

2020年4月、インターンをしていた会社に入社し、オンライン研修でエンジニアとペアでつくったカジュアルゲームが先日600万ダウンロードしました。ゲームをやることもほぼなく、ゲームを作ったこともなかった自分が感じた事を残しておこうと思います。 iosはこちら Androidはこちら 0.最初に私とペアのエンジニアが私でもわかる技術記事を書いていたので見て見てください〜!面白かった、、、! https://hackerslab.aktsk.jp/2020/12/25/1208

    • 9月になってました

      9/9 久々に大学の友達と飲んだ 彼女はわかれたばかりで、世の中で言う傷心飲みというやつであって、人といると悪口を言えるから別れたことを正解のような雰囲気にできて楽だよなと考えながらお酒を飲んだ。 「ねえ、結婚にいいイメージある?」と聞く彼女の横で、うーん、イメージはないけど似てないからうまくやれると思うよ。と答えた。 「私はないな。親のせいだよねえこう言うの」と笑いながら飲む彼女を羨ましく思ったし可愛いと思った。 私の言う寂しいと彼女の言う寂しいは違う気がした。 あー

      • 9月1日

        私は山形にいる 心が少しだけ疲れてしまった 正当に評価と言葉がない世界がしんどくなってしまった 本当にそれだけなのだけど、それが多くなるとしんどい、逆にこれをサボったらどうなるんだろうと思いつつ、サボれない自分にも疲れてしまったのだ 好きな自分でいることをもっとーにしておきながら、好きが自己ではなくなってしまう時がある それが嫌で疲れる 全部自分の好きだけで判断して、ワーワー嘆いたりワーワー喜んだり好きって叫んでいたいがそんなで生きてはいけないことは幼稚園で学んでいて、最

        • 8/30

          葬式で流すプレイリストをつくった 死んだあとにどうされたいかを考えた 遺書を書こうと思った 夜な夜な新しい漫画を読んでいたら、すきな曲が聞けない朝日の時間が来た 愛と恋の違いがわからないときがきた ママに似てるなと思って惹かれた彼は、完璧なものを与えれば、理想の私になってくれると信じているところがすごく似ていた よくくれた愛してるは、愛だったのだろうか そんなのその人の感情で、誰にも確認できない、否定も共感もできないか もう失望させたくないと普通の人がこなせてそうなことを

        初めて企画したゲームが600万DLを達成しました

          8/12 夢の話

          夢で流星群を見た ティラミス流星群というらしい。 「なんで?ティラミス?こっちの人はティラミスが大好きなの?」無邪気に問いをしている何歳だかわからない私がしゃべってた 「流れた星の動きをまとめるとティラミスみたいだからだよ。ほら」と眠くなる声で話す男性。ずっと私より大きい手で手を握ってくれてたのを覚えてる。この人は誰だかわからないけどヒゲが生えていて海外の人だった。少しパパと同じような雰囲気があった。 「わ、ほんとうだ。すごくティラミスだ」とすごくティラミスの形とは?と今とな

          山の日

          別れてから彼が好きじゃなかった色のネイルをするようになった、意外と似合うじゃんこの色も、色んな服も試してみたいなと思いながら、大好きなネイリストさんと他愛も無い会話をして、帰宅した。 今日は楽しみなサウナと炊き込みの日だった。 昼からたこ焼きと好きなお惣菜サラダを買って、2人でお酒を飲んだ。こういうちっちゃい幸せをたくさん繰り返すことが私にとっての精神安定だなと思った。 友達と好きなものを好きなように食べてお酒を飲む、覚えてるか覚えてないかの会話をする、こんなに楽しいことは

          8月9日

          8/9 おばあちゃんの命日だったので、お墓参りに行った。 高校生の頃、2人で住んでいたのを思い出した。 高校生からはかほがご飯を準備していたな。 幼稚園から小学校の頃は従兄弟のはるとよく2人で泊まりに行った、1と6がつく日は毎回近くでお祭りがやってて、たくさん連れてってもらった。 すごく好奇心のある人で、よく海外に行っては向こうの子供服を買ってきてくれたり、たくさんのジュエリーを見せてくれたのを思い出す。 おばあちゃんが施設に入る前にこっそりかほにだけだよって言って、おば

          2020/3/31

          やっっっっと大学卒業した、 長かった。特に大学生らしい記憶はない(ここでいう大学生というのはオレンジデイズの妻夫木くんを指そう)。 大学生になる時は完全にPanasonicの美容家電の開発に行きたくて、量子力学まで学べる大学を選んだ。 大学一年生の春になぜか広告代理店で学生社員を開始する。ここが私の社員スタートだった。ちなみに一年生の時は単位が危うすぎて留年候補1位だった。 一年して、メイク動画アプリ一緒に作らない?という、尊敬する先輩の一言にワクワクし、メイク動画アプリ

          百人百首 #1

          たまたま週2回程度通っている本屋さんで見つけて気付いたら購入した本。私は=で成り立つものが好きな割に、思考としては=で成り立たないことばかりを無意識に好んでいる。その中でも、ここ最近は感情や言葉について毎日毎日考えていた。そんな中、今読むべきなんだよと言われているかのように運命的に出会ったのがこの百人一首だ。一個ずつ一個ずつ感じるものがあったので残していきたい。 1句目「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」 繰り返していくことで鈍くなっていき、鈍

          百人百首 #1

          2018年が終わってしまうのでね。 今年はどんな一年だったかな〜なんて考えていると、今年も今年でいい濃さを放ってくれたと思う。最近やっと紫色にさしかかってきたくらいには。 いろんな人と関わって、素敵なこともいろんな感情を得れたこと。 ちょっぴりは成長できた気がする。 今年忘れられないことが一つ。 私のことを実直だねって言ってくれる人がいた。 まだまだ弱くて常に傷つかないように精一杯だっただけなんだと思う。 それを伝えられなかった。逃げてしまった。うまく自分が楽になるよ

          平成30年上半期

          よくなにしてるのかわからないと言われるので、まず軽く自己紹介します。 大学3年生20歳女、大学ではデータ解析学んだり、天文学学んだり、物理を学んでます。 今までは、学生マーケティングや女の子のそれぞれの(かわ)いいを作ってもらうためのサービス作ってみたり、イベント企画運営、かわいい女の子の撮影、動画編集とか、まあ割と何でも屋さんの様にやってきてます。 週末はスポーツジムでバイトもしてます。 好きな物は、音楽とお酒。小学校3年生くらいの時に初めてRADのLIVEに行った

          平成30年上半期