モンスタークィーンに出会った③
前回、食べる量とそのスピードがハンパないところまで聞いてもらったかと思います。
今日は久しぶりの更新になりますが、だらだらとその続きを。
Qさんにはお肉の食べ放題に行こう!と誘ってもらいました。
焼肉もしゃぶしゃぶも好きですが、家でひとりしゃぶしゃぶをするぐらいしゃぶしゃぶが好きなので
しゃぶしゃぶに是非!と答えました。
そして当日。
私はちょっと緊張していました。
こういう外見、だけど仕事はすごい、と自分で話している女性とどんな話をすればいんだろう、恋の話は聞いてみたいけれど…
会って食べ始めたら、やっぱり食べ方すごっっ!と圧倒されましたが💦
よく食べる人というのは食べるだけでなく注文も早いんですよね。
いつ頼んだ?しかもこんなにっていうぐらいQさんは注文します。
私はいつ手が止まるかわからないので(ビールも飲んでいる為)、自分のお腹具合を確かめながら慎重に注文します。
Qさんはお腹を満たすまでは食べる事に集中する人のようです。
そして食べ方はきれいです。
(食べる物を吸い込む感じは圧倒される)
【はぁ、お腹いっぱいになったよ~】と自分が食べ終わるとそれでいいようでQさんのおしゃべりが始まります。
何度も言ってしまいますが私は女性とのおしゃべりが本当に苦手です。
あれこれ話せる女性の友人は本当に少ないです。
ですので、Qさんにうまく話が返せません。
そんな感じで終わったお肉の会なので次はないだろうと思ったのです。
その日はQさんと知り合ったお店で聞いた好きな彼との出会いの話をもう一度聞きました。
私が勘違い等をして以前に聞いた事と相違ないか確認したかったのです。
大丈夫、私は勘違いしていませんでした。
QさんとQさんの好きな人が出会ったシチュエーションとやらは、女性からしたらちょっと憧れてしまうかもしれません。
そういうタイミングで出会ったふたりが恋に堕ちるとしたら、もうそのタイミングしかないと思うんです。
なんとなくなんですけどね。
外見がよっぽど好みとか話がすごく合うっていうのはどちらか一方の感想の場合もあるし、Qさんの話を聞いているとQさん色に話が染められている気がしたのです。
たまたまQさんとお肉を食べる会がその一度だけで終わらず、何度か会って話を聞く事が出来たので、察する事が出来たんですが。
どこまで話を信じていいいのかな?って思うような話をする人いますよね。
私はQさんにそれを感じていました。
知り合ったお店の人達はたかが派遣社員の私の言う事には耳を傾けないし(店主が地位で人を判断する人だから)、起業しているというだけで【すごい人に認定】されてしまうのです。
私の知り合いに起業していてお金を持っているけれど、人としては最低な事をしている人いるんだけどなぁ・・・
今日はこのあたりで終える事にします。
前回からまた時間が空いてしまいましたが今後ともよろしくお願いいたします。