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ライティングの勉強もデザインに通ずると思ったこと

こんばんわ!そして、お久しぶりのMiNAです!
最後の投稿から、なんと…2週間も空いてしまいました😭
この間、noteが投稿できてないことに、
とっても自己嫌悪を感じていましたが、また戻ってこれました🌟

この2週間、noteには投稿ができなかったけれど、
実はたくさん行動を起こして、新しいことに挑戦していました!

まずあげたいことの一つは、オンラインスクールSHEの
ライター入門コースのday2の課題を作成して提出できたこと!

課題のテーマは「好きな本をおすすめしてください」
想定読者は、SHEメイトさんだったけど、
今まで、ライターとして文章を書いたことなんて人生で1度もなかったから、書き上げるのにとっても時間がかかってしまったの💦

あと、構成考えたり、読者に刺さる見出しかどうか考えてみたり、
ひととおり書けたあとも表記のルールチェックをしたり
文章をちゃんと書くことの大変さを実感しちゃった…😭

「漢字の開き」って知ってる?
補助動詞、複合動詞、副詞、形式名詞は開く(ひらがなで書く)ルールがあるんですって!

たとえば、「全く →  まったく」とか
「是非 → ぜひ」って、かな表記に統一するんですって!

えー!?何で何で!?って思って調べてみたら、
↓鷹野さんの解説がとっても分かりやすく腑におちました🌟
とっても参考になる考察だから、時間ある時にぜひ読んでみて!

鷹野さんはデザイナーでもあって、『「ことば」の扱い、つまり、表記や言葉の使い方こそ、デザインの“核”といえます』と、言っているところに
普段WEBデザイナーとして働くMiNAも、とっても共感できた🌟

そう、デザインを設計するときも、言葉の「音」と「見た目(書体)」がぜんたいの「印象」に大きく影響を与えることを感じていたので、
それが実はライターとして文章をつくっている時も一緒なんだなって思ったら、
ライターもデザイナーも本質的にはあまり変わらないんじゃないかしら!?って思えて、なんだか文章を書くことのハードルがグッと下がった😁

ひらく理由について考えてみた上で「自分のキャラに合っているか?」「自社(やサービス)のカルチャーに合致しているか」「伝えたい人に与えたい印象に適しているか」を検討するのが重要です。
そういう意味では、ライターやデザイナーなどの職種関係なく、関係者全員が関与すべきトピックと言えます。

鷹野さんもおっしゃってるとおり、結局はルールに加えて、そのつかう言葉が、届けたい相手にどんな印象を与えるかというところが大事なのよね。

デザイナーの私は、まだまだ言葉に関する視点や知識が甘かったなと痛感しつつ、ライティングがデザインにも通じることが分かって、言葉を学ぶことがデザインのスキルアップにも繋がっていると思うと、とっても嬉しくなったわ。

まだ提出された課題は戻ってきてないんだけど、
次の課題は、デザインする気持ちで文章を作ってみようと思いました!

ではでは、また投稿できるように頑張ります〜

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