92.億を稼ぐ人の考え方
こんにちは。
夏の匂いが増してエネルギッシュな空気に包まれてきた最近!
コロナ下に置いて、3度目の緊急事態宣言が発令し大きく働き方について考えるチャンスをもらっている今。未来について考える機会を創っている人も少ないのではないでしょうか。
本日はそんな「未来を考える」上で私が大きく影響を受けた
億を稼ぐ人の考え方(きずな出版)
をご紹介したいと思います。
著者の中野さんもnoteを書かれているのでこちらも必読です。
中野さんは、キャッチしたい情報やパワーをもらう先として私が注目をしている、ワクセル(主宰:嶋村吉洋さん)が一押しのビジネス書作家さんでもあります。
詳しくは本書を読んでいただきたいのですが、ここで少しだけ私に刺さった内容をご紹介していきたいと思います。
1.人はみんな努力をしている
2.働き方の方向性
3.終わりに
1.人はみんな努力をしている
億を稼ぐ人の考え方というタイトルだけとると、とてもセンセーショナルでお金に特化した本のように思いますが、実はそうではありません。
著者の中野さんは壮絶な過去の人生の中で、きっかけをつかみ、自ら基盤を創り、お金を生み出すことにシフトをしてきました。
しかし、ただ単にお金を生み出せばいいという話ではないとも述べています。
会社員でも経営者であっても私たちはみな努力をしてます。
働くこと、家族を養うこと、親の介護などなど、日々の生活の中で努力をしていない人はいません
重要となるのは。その努力が何につながっているのか。
本書のではその「努力の方向性」について大きく視野を広げてきた中野さんの経験を存分に知ることができます!
2.働き方の方向性
では一体、努力の方向性とは何なのか。どういった方向があるのか。
それはぜひ本書を読んでご自身で掴んでみてください!
会社を変えるといった表面上のマナーチェンジではなく、
人生を根底から変えるには?という視点でとらえてみると、とても大きな発見のある内容になっています。
Amazonランキングに入り、王様のブランチで紹介されるのも納得です。
3.終わりに
本書では、中野さんの実際の人生で経験したことを土台とし、これからの世の中で何が大事になるのかをご紹介いただいています。
そして、大事になるのは、この話を受けて私たちがを選択していくのかということ。
一度の人生なんだとしたら、
そこそこの人生 なのか
最大限の人生 なのか
そんな大事なことに気づかせてくれた本書に感謝をして、
今日も仕事をしていきます。
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