見出し画像

"とある人"について 【前回のハート数:5】

どうも、私です。


昨日投稿した自己紹介を読んでいただいたあなた、ありがとうございます。

前回は私の自己紹介がジブリ紹介になってしまいすみませんでした。
初っ端からやらかしました
にも関わらず、ハートをくれた方々には感謝しかありません。

そんな私は今日、"とある人"について書き残そうと思い、noteをかいています。

前回のような結末には至らないので、どうかお付き合いいただければ幸いです。



"とある人"と初めて会ったのは、夜になると少し肌寒い春日和の頃でした。
その人とはサークルの集まりで話す機会がありました。その場が私とその人との初対面の場です。その時はお互いに特別興味はなく、世間話をする程度でした。その集まり以降も、その人とはLINEで少し会話する程度でした。だけど日が経つにつれて会話の回数は次第に多くなり始めたのです。

私「バイト今までなにしてたの?」

"とある人"「んー、ひと通りしたかな。飲食、スーパー、コンビニとか。」

私「そーなんだ。因みに今は?」

"とある人"「今は美術館でバイトしてる〜、楽しいよ〜」

私「美術館?!なんかすごそう…」

"とある人"「そうでもないよ〜、だけど今までのバイトの中では楽な方かな」

私「そうなんだ。バイトしたことないからさー、なにが自分に向いてるのかわからないや笑」

"とある人"「よかったらバイト先来てみない?」


この人との会話がきっかけで私は美術館スタッフになる。

初日の面接を終えた後、たまたまその人とバックヤードで会った。どうやら私の面接が終わるのを待っていたらしい。



エピソードは続きます。

読んでいただきありがとうございます。

前回の作品も合わせてご覧ください!
今後とも宜しくお願いします!!!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?