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ステージ4の大腸ガンになったら

写真は、最近子供たちと一緒にはまっている、Accrobrancheアクロブランシュ。日本語で何ていうのかな?と思ったら、フランス発のようです。森の中。木の高い位置にロープを張り、命綱をつけてアスレチックを楽しむものです。3歳児からできる幼児コース、小学生コース、中学生以上コースみたいな、身長によってコースが分けられています。

ここは、ニースから山へ1時間。ひたすら山道を登った先。ここのタオに泊まり、プチキャンプ生活をしました。来年も行きたい。

ステージ4の大腸ガン

私のお師匠さんの一人。まだ50代そこそこの、易、氣を操り、波を読む偉大な治療家です。一ヶ月前、その彼がステージ4の大腸ガンになり、手術&抗ガン治療ではなく、自分で自分自身を治療する道を選びました。

そしてはじめたのが、ファスティング。

みるみるうちに若返っていき、実年齢50代そこそこだけど、30代そこそこに見えます。

私は彼に、左肺が60%しか動いていないことを教えてもらい、肺機能を遠隔(Zoom)で、治してもらいました。

今までの食事療法で、普段のゼロゼロ感はかなり少なくなっていたものの、ストレスがかかると、やっぱり、ゼロゼロ感というか炎症感が出てきていました。それが、さらに改善されたのを実感しています。

その次は、左腎臓が弱っていると。理由はストレス。「でも何のストレスかは自分にしか分からないよ」と言われ、機能を修正してもらいました。

その次は、松果体。結構修正する箇所があったようで、何箇所も修正してもらい、機能を120%までアップしてもらいました。

なんだか、オカルトチックになってきましたが、本当の話。

目に見えない世界の話です。

こんな経緯があり、彼の技術にはとても信頼を置いています。

このお師匠さんがガン治療のためにファスティングをはじめた影響で、私もほぼ1年ぶりにファスティングを再開する気になったのです。

ガン治療

私は、祖父を肺ガン、祖母を大腸ガンで亡くしています。

父方祖母も、父も、私も喘息持ちで、父には、喘息は我が家の遺伝だと言われています。

確かに私は、小さな頃から肺が弱かった。

DNAに肺の弱さが刻まれているとしたら、ある意味、遺伝というのも正しいかもしれません。でも病気は環境要因が大きく作用するので、遺伝だけでは喘息症状にはならないとおもっています。

現に、我が家の子どもたちは至って健康児。

ガン。ガン家系とか良く聞きます。ガンになりやすいDNAは遺伝しているかもしれませんが、ガンを発症するのも環境要因が大きいと思っています。

現に、お師匠さんがガンになった理由も環境要因の比重が大きいことが分かっています。

ガンという病気は、特効薬がないことで知られていますが、それは、治療法が一人ひとり違うからだそうです。本当に一人、一人違うんだそう。これががん治療を難しい原因です。

手術+抗ガン剤が効く人もいれば、逆に寿命を縮めてしまう人もいる。

(救急を除く、現在の医療や薬は症状を抑えるだけのもので、根本治療にはなならないのは常識。ビジネスのための医療。患者のための医療ではないものが多くを占めていると考えています。)

(抗ガン剤にしても、ひとくくりには言えませんが、ビジネスのためのものが大半を占めるという認識。お医者さんの中ではこれは常識という意見も)

そして、医療テクノロジーではない、患者の生命エネルギーや意識が、治療の大きなウェイトを占めていることを最近知りました。

その人の『意識』が、その人の治癒力に大きく寄与するという現実。

例えば、『サイモント療法』。

放射線腫瘍医のサイモント先生が、患者の氣やエネルギーが、ガンの治癒に大きく影響することに気づき、治療に取り入れた療法。日本でも採用しているクリニックが存在します。

具体的には、抗がん剤治療時に、抗ガン剤が、ガン細胞だけに作用するようイメージすることで、実際にステージ4のガンが消え、寛解した方を知っています。

または、もう手術を受けられないくらい悪化してしまった人達へ、抗ガン治療ではない、統合治療で80%の生存率を出しているクリニックの先生も知っています。

ガンは、その人がガンになった根本原因を探り、ガンを作り出した習慣を変えない限り治らないと考えています。

私達の意識は眠らされている?

大気汚染、水質汚染、食糧汚染、国の教育、国家間の争い、資本主義による利益の奪い合い。

こういった環境の中、私達の意識が低ければ低いほど、コントロールする支配側にとっては、都合がいいわけです。

だって、意識高くなると、健康になって、頭が働きだして、いらないものが明確になっちゃうから。

不必要なものを買うために、毎日毎日働いてくれる、奴隷くんがいないとお金が入ってこないから、困っちゃうわけですね。

じゃあどうすればいいの?

でも、軍事用に開発されたインターネットが普及したことで、経済活動や政策の裏側の意図を知る人が増えてきました。

そして、意識が高くなってくると気がつく訳です。

「治療法は自分が知っていると。」

そしたら、自分が今何をしなければいけないかが明確になります。

私に今必要だったのは、ファスティングでした。

実は、前述のお師匠さんには、前回の5日間ファスティングの後、あなたの体はもうファスティングを必要としていないと言われたのです。

でもその2週間後に、ファスティングを再開したのは、少食になり、エネルギーレベルを上げることを目的としているから。

何よりも私の魂は「自由」を求めています。

ファスティングする→意識レベルが上がる→自由へ近づく

こんな感じで生きています。


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