地元福島の取り組み 小野高校のランチと廃校された中学校のイノベーション

先日、一緒に活動をさせていただいている仲間と一緒にランチに。
なんと!地元福島、小野高校の生徒さんがデザインしたランチです。(限定120食)
小野高校は「うまいもん甲子園」で準優勝したそうです。
地元福島の田舎の廃校をリニューアル&デザインした場所。
田舎の静かな場所にある学校が、大人の遊び場に返信しています。

12名の宿泊、
eスポーツ、
ゴルフ、
プラモデルのサーキット、
音楽スタジオ、
仲間と、今後の活動で大事にしたいことを話しながら夢を膨らませます。
こうして活動できる方と、それぞれの思いやいのちを感じながら話せること。

つながっていけること、地元福島に帰ってきてよかったねという、瞬間を感じます。

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私もそのひとりですが、
お話をさせていただくと、「声が出せない」女性がなんと多いことか。いつの間にか、意見が出せなくなっている。それは自分の問題だと思い込んで苦しい思いをされています。
ほとんどです。

対話の場、無自覚な加担やジェンダー意識、健やかで私たちの願いが未来につながっていくことをイメージし、その世界を作っていくこと。

準備や設定、新しいステップを踏んでいくために、どんな活動が必要かなど、一人じゃ動けないけれど、みんなで知恵を出し合います。

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