あやの

2017年結婚。6つ年下の夫と仲良くやっています。2018年11月第1子を出産。

あやの

2017年結婚。6つ年下の夫と仲良くやっています。2018年11月第1子を出産。

最近の記事

立ち会い出産

夫は私の希望で立ち会い出産を経験することになった。 そうすることを希望した理由は、何となくでしかない。後から ・分娩を見ることで育児に対して当事者意識を持ってもらいたい ・不安なのでそばにいて欲しい 等理由をつけることはできなくないけれど、私の素直な気持ちを日記のように記すことにしているので、率直に書くことにする。 さしたる理由はない。 ただ夫に立ち会って欲しいだけ。 夫は血を見ることも誰かが痛がっているのを見ることも好きではない。まして、その血を流すのも痛がるのも妻だと

    • Amazonファミリー

      とうとう、Amazonプライム会員登録してしまいました。 オムツがかなり安く買える(実店舗のセール最安値近い値段で常に買える)ので、プライム会員が登録できるAmazonファミリーにも登録。 くらべるボックスというのを注文してみました。 こういう箱で届きました。 思ったよりいろいろ入っています。 和光堂ミルふわミルクローションサンプル×2 arauモイストローションサンプル×2 ジョンソンベビーローションサンプル50ml ジョンソンのベビーローションは100mlで38

      • 無痛分娩

        賛否両論聞きますが、私は無痛分娩を選択しました。 無痛分娩とは、麻酔を使用して分娩時の痛みを緩和するというものです。 痛みが和らぐ他に、産後の回復が早いというメリットもあり、妊娠高血圧症や心臓疾患等のある妊婦さんには特に有効とされています。 出産前から分娩時の痛みに恐怖感があり、かかりつけ医にも適応するようなら無痛分娩を選択した方が良いと私は勧められたこともあり、産科麻酔医の説明を聞いて、選択することを決めました。 私は自分の意思で決定しましたが、疾患等によって自然分娩(と

        • 出産レポート③

          前回のつづき 13:30 分娩室へ移動。 隣でもう1人の分娩が進行中。私が5人目で、今のところ最後の1人ということに。 14:00 分娩の準備が整ったので、夫も分娩室に。 手を握ってもらう。 いきもうと力を入れるが、うまく力が入らない。いきめるようにいろいろな体勢を試すも、熱による発汗がひどくてどこを握ってもすべる。 汗を拭いてもらいたいが、夫の拭き方がへたくそでキレて助産師さんにお願いする。夫、オロオロする。 いきみたいので、持つ部分についた汗を拭いてもらいたいが、痛す

        立ち会い出産

          出産レポート②

          前回の続き 入院2日目 0:00 さらに隣の陣痛室に新たな産婦さんが。すごく綺麗な高い声で叫んでいる。 私の痛みは確実に増していて、ナースコールを躊躇なく押すようになっていく。私をいれて5人の分娩が進行中らしく、病棟はバタバタしていて、1人で痛みに耐える時間が非常に長かった。 1:30 隣室の絶叫がピークに達したかと思うと、急に静かになり、赤ちゃんの産声が。弟妹が生まれた子どもの「かわいいねえ」「おねえちゃんだよ」という言葉に思わず涙が。 3:00 痛みに耐えられず、

          出産レポート②

          出産レポート①

          出産予定日間近になっても出産兆候が全く見られず、胎児の推定体重も3400gを超えていたため、計画分娩を行うことになりました。 私の場合は主治医の勧めもあり、無痛分娩(また別の記事で詳しく書きます)を予定していたため、週末をはさんで週明けの入院と決まり、週末の間に陣痛や破水になったらどうしようとハラハラしました。 入院1日目 8:00 病院到着後、病棟へ行き、入院手続き。 手続きはナースステーションで行ったため、夫は面会スペースで待機。書類に記入し、バースプランを確認した後

          出産レポート①

          安静解除から出産まで

          新たな出血もなく、自宅安静は解除されましたが、いつまた安静生活に戻るかも分からず仕事を退職することになりました。 胎児は順調、出血も新たには見られなかったものの、安定期前からお腹が張りやすく、内診したところ子宮頸管という赤ちゃんがおりてくるのを防ぐ役割をする部分が短かったからです。 家事や日常生活を制限するまではいきませんでしたが、なるべく安静にして1日3回張り止めの薬を飲む生活の始まりです。 これは37週になるまで続きました。 外出は週に1回か2回、車で送り迎えをし

          安静解除から出産まで

          自宅安静に突入

          夜中の緊急受診、検査に1万円の仮費用を払ったあと、24時間勤務の職場に電話をかけました。たまたま電話に出たのは寡黙で、人に何かあっても決して喋らないタイプの職員でほっとしたのをよく覚えています。 上司には改めて出勤時間に連絡をいれること、ひとまず明日の出勤が難しいことを伝えてもらいました。シフト制の仕事でしたので、同じ時間帯の同僚に連絡もいれ、自宅に帰り着く頃になって少し冷静さが戻って来ました。 まだぐずぐず泣きながら、ベッドに横になっていた私を夫はずっと抱き締めて、繰り返し

          自宅安静に突入

          どうしよう…

          胎嚢も心拍確認もできたところまで、春先に更新していたと思います。 そこから半年間、私何をしていたかと言いますと、自宅安静をしておりました。 心拍も確認できたし、流産の確率は5%で一安心。 なんて言っていたら、寝る前に股間が気持ち悪くなってトイレへ行くと、便器が赤い。トイレットペーパーも赤い。ざっと血の気が引きました。 うとうとしかけていた夫を泣きながら起こし、病院へ電話してもらっている間もパニックで泣くしかできず、かなりの量の血が出たこと、鮮血であることしか伝えられなくて夫

          どうしよう…

          更新再開

          春先からかなり間が開いてしまいました。今年の夏は一歩も動きたくないくらいの酷暑でしたね。 自分の中でようやく言葉にして、書けるような気がしたので、のんびり更新再開していこうと思います。

          更新再開

          これなに?

          胎嚢確認から2週間、夫とともに診察に向かいました。 心拍が確認できなかった場合、1人で診察に行って話を聞くのが怖かったため、夫の休日に合わせて予約を入れて行きました。 私の通う病院は小児科も併設されているからか、平日でも上のお子さんや旦那さんと一緒に来院されている方も多く、事前に30分ごとに予約がとれることもあって待合室がいっぱいになることもなく、夫と2人でも行きやすくて良かったです。 病院によっては待合室が狭くて夫同伴は気がひけるところもあるようなので、比較的広くて待ち時

          これなに?

          母子健康手帳

          胎嚢の確認ができたら、次は心拍の確認で、それができたらその次までに母子手帳を持ってきてくださいと言われていたのですが、心拍確認前に我慢できずに区役所に取りに行ってしまいました。 母子手帳をもらうとき、何か届が必要なのかと思って問い合わせたところ、身分証とマイナンバーカードがあれば大丈夫ということで、いただいてきました。 区役所の窓口で妊娠届を職員の方に教えてもらいながら書いて提出し、母子手帳と資料やパンフレット、マタニティマークを受け取りました。 その説明を受けながら、雑談

          母子健康手帳

          お薬飲むか飲まないか

          次は2週間後に来てそこで心拍確認ができるはずなので、赤ちゃんが成長してきたくらいにまた診せてくださいね。 とニコニコする先生に、夫にもエコーを見せてあげたいことを伝えると、一緒に見た方が感動もひとしおですからね!と快諾してくださり、次の予約がその先生のお休みの日というのが分かっても、引き継いでくれると言ってくれました。 妊娠検査薬で陽性が出て、病院に行けばそれで確定ってわけではなくて、きちんとした妊娠であること、赤ちゃんがお腹の中で育ってきていることまで確認しないと妊娠とは

          お薬飲むか飲まないか

          ママおめでとう。ありがとう。

          初めての診察から帰って来て、妊娠初期のことをインターネットで調べまくりました。 あまり早く行きすぎると胎嚢確認ができないから6週になってから行くというブログを見て、すぐ行ってすぐ分かるわけじゃないんだと少しほっとしたけど、診察で言われた 「異所妊娠」「子宮破裂」「流産」 の3つが頭に浮かんでは消え、浮かんでは消え、しつこく私を追い詰めてきます。 だんだんふさぎ込むようになって、夜には泣き出してしまうことも。 とうとう2回目の診察の前の日に「お腹に赤ちゃんいませんって言われたら

          ママおめでとう。ありがとう。

          とりあえずまた改めてね

          妊娠が分かったらまずは産婦人科に行くものだと思い、次の休みに予約を入れて、初診に行くことにしました。 病院は車で5分ほどのところにある、産婦人科と小児科、麻酔科のある少し大きめのところにしました。 以前この病院でブライダルチェックを受けておりその時の検査結果が残っていること、緊急時でも連絡してすぐに病院に向かえる距離であること、検診に1人で行くときに体調が悪ければタクシーでもいいやって思える距離であること、そして何より一度でもこの病院で受診して登録していればインターネットで予

          とりあえずまた改めてね

          フードファイターに転職?

          耳鼻科受診後、風邪を治す名目でしっかり食事を摂っていたのですが、1日3食ではとても空腹が満たされなくなってしまっていました。 仕事中もちょっとした休憩の度にグミやチョコを少し口に入れたり、家に帰ってきてからも、帰ってから、食事を終えてから、何かをしながら、寝る前の一服として、お菓子を食べるようになっていました。 日によっては4食5食を食べてからお菓子のこともありました。フードファイターかよ。 食べても食べても食欲がとまらなくて、元々ストレスで大食いに走る性格でもあるので、

          フードファイターに転職?